8月14日の金星食


クライアントさんのみなさんから、頂くメールで金星食の影響に触れているものが多くて、わたしも取り上げようと思いながら書いていなかったので、ちょこっと書いてみます。

わたしも、13日未明と、14日未明と、不思議とその時間目が覚めていて、13日未明は雲は出ていたものの晴れていましたが、14日は雨が降っていて、夜空は見られませんでした。

今回、金星食対応のワークは、ヴィーナスファンデーション「松果体、細胞のひとつひとつに光を注入する 」で、やっぱり「食(蝕)」って松下体に影響があるのでしょうか?
実は、ヴィーナスファンデ、14日スタートも考えたのです。
でも、やっぱりお盆休みに絡めたほうが、より効果的だろうということで、13日スタートにしました。
でも、14日からヒーリング受け取りスタートされたかたもいらっしゃいますので、いずれにせよ、金星食対応だったのだな〜と思います。


サビアンサインですと、金星食は、

蟹座 6度
「猟鳥が自分たちの巣を羽で飾っている」

になります。

説明は、以下のようになっていました。

「まだ未発達の自分の愛情や共感を育てるために、新規の巣作りをする。
人に自分の気持ちを理解してもらうことの困難と戦い、信念を明確にする。」
「本能的に、自己を新しい生命の形態にささげる。
5度で破壊された個人の意志は、蟹座のはじまりから用意された新しい生活形態にあわせ、新しくまた組み立てられる。
再建の度数。
人生の新しい波がはじまり、とても具体的な形でその準備をする。
新しい生活スタイルや、文化の形の構築にささげられる開拓的な努力。
動物レベルが人間レベルのために、生命を生み出すなど、異なったレベルのあいだでの深い無意識の協力関係。
つまり本能的に心身のすべての要素が、新しい動きにあわせた創造をはじめるということ。」



実は、わたしも、また新たに活動を、それも家庭(4ハウス)に関する何かをスタートさせようかという意思が出てきたところでした。


写真は、真夏に咲く、家の薔薇。

べランダのエアコンの室外機の熱風にも負けず、花を咲かせてくれる薔薇に勇気と力をもらっています。