6月20日新月☆ミカエルロータス(6弁蓮華)システムワーク(第二チャクラ開花)開催いたします。


金環日蝕のパワフル新月に、「ミカエルイニシエーションズエンパワーメント」を開催したお陰で、とてもミカエルとの繋がりが堅固になったような気がしています。
そして、ミカエルワークの概要のようなものが、何か掴めてきたような気がしています。
ので、もうすぐ、今までのワークをメニューとしてご提供できるように準備も整うと思っております♪


さて、そんな中、次の新月は、「第二チャクラ」、(6弁蓮華)ワークを開催することになりました。
その準備が、五重の塔の「心柱」のエネルギー。
そして、それはスカイツリーにも応用されていることから、このエネルギーは、スカイツリーからの電波を通して、全国的に流れるんじゃないかしら?なんて、思っております。

東京タワーから、スカイツリーへの、バトンタッチ。
何か、意味がありそうです☆


「心柱」が、宙に浮いているって、どういうことなのでしょうね?
そこに、裏テーマの、「禁欲は無意味?」も、秘されているようなのですが....。


今回もメインのテキストは、シュタイナーの「いかにして高次世界を認識するか」なので、そこから抜粋して、考察してみることにしましょう。


「わたしたちの体の中央に位置する六弁の蓮華を発達させるのは、十弁の蓮華(第三チャクラ)を育成するよりも、困難です。
なぜなら、六弁の蓮華を育てるためには、私たちは、体と魂と霊が完全に調和するように、自己意識を強めることによって、みずからの人間全体を、完全に支配しなくてはならないからです。」

これって、一見、禁欲を推進しているように思えませんか?
でも、それは、違うようです。


「私たちが、体を崇高で、純粋なものに変化させると、体の器官が、魂と霊に仕える以外の事柄に、私たちを駆り立てることはなくなります。
(六弁の蓮華を開花させるということは)私たちの魂が、体によって純粋で崇高な思考と対立するような欲望や情熱へと、もはや駆り立てられることのない状態のことを示します。」

「ゆえに、私たちは、命令と掟を一方的に、押し付けて、奴隷を管理する主人のように、霊的な義務の命令と掟によって、体を支配するべきではありません。
神秘学の学徒は、いやいや義務に従うのではなく、それを愛するからこそ、義務を果たすようになるべきです。」

続きます☆