ウエサクワーク≪シェキナー≫☆内なる神性に目覚める


ヴィーナスファンデーションヒーリングvol.2ウィークの助けもあって、かなり解毒が落ち着いてきました。
心も身体もすっきりな状態が戻ってきました。
やはり、身体が軽いって、大切ですね。



さて、メルマガでは、少し触れていましたが、与えられていたウエサクワークの命題が「自分の可能性を生かしてゆくこと。それも、最大限に。」というもので、ワークの概要を受け取るのに少し時間がかかってしまいました。


今、大きなワークの流れは、自分のエネルギーシステムのなかに「魔法のワンドを創り上げる」になってきています。
それは、去年の夏、丹田崩壊の再誕生のプロセスから特に個人的に指導されていることです。


去年、丹田崩壊からの回復プロセスとして≪シェキナー≫を開催したときには、ただただシェキナーから「再生の力」を受け取るという感じのみでした。

そして今回、もう少し≪シェキナー≫のエネルギーをさらに深く解明して、パワーアップして受け取ること。
そのワークが、「自分の可能性を最大限に生かしてゆくこと」、つまり、それは「自己の内なる神性」に目覚めることになるようです。



わたしたちが魂として、肉体に入る。
これは、大きなチャレンジであり、学びであるのですが、身体に入ることによって、自分自身の神性を少なくないレベルで忘れてしまうのも事実です。
身体によって、大きな制限を受け、そしてそのなかで、人生を歩んでゆくからです。


だから、12次元の無条件の愛を持って、2次元に降りて行ったりすると、たくさん「本当の自分でないもの」の間の当たりにすることになります。
そうすると、「本当の自分でないもの」つまり、「自分の神聖とは異なる学びのために引き寄せたもの」を識別したり、手放したりするのに解毒が起きるわけですね。
わたしちが、病気を経験したりするのも、その大きなプロセスの一つなのかもしれません。


バーバラ・アン・ブレナン博士も述べていたように、「丹田」が、しっかりと形成されている人は、とても少ないです。
けれど、この「丹田」のしっかりとした形成こそが、大きな力を地球から受け取り、発揮する要になるのですね。
だから、武術や、合気道のようなマーシャルアーツなどの学ぶ人は、長い修行によって、「丹田」を鍛え上げ、超常レベルの力を発揮するに到るのでしょう。
(映画「スターウォーズ」のジェダイの『フォース』などが、これに当たるのだと思います。)

では、そもそも「丹田」を鍛え上げるのに必要なのは、何かというとそれは、「内観」なのだと思います。
おそらく武道というのは、強くなるために武術を訓練するというのではなく、武道を通して自分の内面を深く顧みることから、強さが形成されるのだと思います。もしくは、その両方かなと思います。
そして、「内観」とは、何かといえば、わたしたちの内面にある葛藤を鎮めてゆく、ということに尽きるのではないかと思います。
だから、武道の達人は、とても「静か」です。そしてどんなときにも冷静。だから強い。

強い人ほど、大騒ぎしないものですよね。


≪シェキナー≫は、丹田を力強く形成するための、葛藤を統合するサポートエネルギーであり、さらにそれによって、わたしたちが忘れてしまった自己の神性の保管されている場所の鍵を開け、コア―スターへと通じる通路を開きます。

そして、その通路が開いたら、そこに地球から引き上げた力を蓄積してゆくのです。
その蓄積が大きくなれば、なるほど、わたしたちは、この地球上で現実化してゆくパワーを増大してゆけるのです。
丹田って、バッテリーみたいなものなのかな?
とにかく、そこに力を溜めてゆくのだ、という指示が来ています。


≪レディ・ナダ≫以降の金星の女神たちのエネルギーは、まだまだ全解明が出来ていないように思います、笑。


とにかく、一言で言えば、「わたしたちが自己の神性に目覚めてゆく準備」として、今回の5月6日(日)ウエサクの満月のワークは、≪シェキナー≫を開催させていただきます☆

のちほどメニューのほうも準備して、更に続きの考察?を書いてみたいと思います。