アーススター活性化の意義≪レディ・ナダ≫☆


さてさて、続きです♪


ご紹介したばかりの「癒しの光」からも抜粋してみます。


「ハラ(丹田)は、母なる大地から肉体を形成する、いわば一つの『音』です。

この音によって、肉体は物質として形を保っているのです。

この音なしには、肉体を保つことはできません。

音を変えると肉体全体が変化します。

肉体は、ゼラチンのようなものであって、この音によって形を維持できます。

この音は、地球の中心部が響かせる音(アーススター)でもあるのです。」

「ハララインは、丹田からさらに地球のコアへと延びている。

そこで、人は地球に、そして地球の中心部が響かせる音(アーススター)に結びつく。

ここでいう音は、単なる音ではなく、おそらく脈動する生命の源自体だ。

地球の核に、ハララインを通して結びつくことで、ヒーラーは自己のフィールドのパルスを地球の磁場と同調させ、地球のフィールドからエネルギーを引き出すことができる。」


わたしたちは、この音からずれてしまうと、自分の音を失い、苦しみの意味や自己価値を見いだせず、苦しむのでしょう。

つまり、この音と深いレベル(アーススターチャクラ)でつながることによって、わたしたちは、苦しみを苦しみと感じない(乗り越え、それを感謝する)レベルまで引き上げられる可能性があるということ

わたしが、トーンサラウンド(注:音叉セラピー今メニューは、サイト移行中でちょうど抜けています。すみません。)で、させていただいていることも、まったくこれに準ずる内容です。

これまでは、トーンサラウンドで、地球の音というよりも、宇宙の音(基音12次元)のほうにより標準を合わせていたのですが、これからは、これに地球の音の部分(2次元)も今まで以上に響かせる(調和させる)準備が、去年の7月の再転生でできたということなのではないかと、今改めて考えています。

そう、地球の音と宇宙の音の調和は、金星の女神学校≪レディ・ナダ≫のエッセンス。

「宇宙の神秘から織りだされる音」


丹田が出す音の響きこそ、物質界に肉体を保持する特定の音であり、地球の熱く溶解したコア(アーススター)のたてる響きに調和している。ヒーラーは、このポイントから大地の源にアクセスし、大量のヒーリングエネルギーを汲みあげることが出来る。」


「健康なハララインは、身体の中心を通って、まっすぐにのびる。
形がよく、エネルギーに溢れていて、大地のコア(アーススター)にしっかりと根付いている。
ライン上の3つのポイントもそれぞれバランスがとれて形もよく、レーザー上のラインでたがいにしっかりと結ばれている。
このようなハララインを持っている人は、健康で、自己の目的をしっかりと把握しており、自らの人生の使命にまっすぐに向かっている。    
この線がしっかり保たれていれば、ホログラフィーのような仕組みで、そのような人は、この瞬間にもその人の一生のあらゆる瞬間にもそのような状態にある。

今手がけている小さな仕事に完全に打ち込むと同時に、それをとりまくさらに大きな仕事にも関わることができる。
そして、やるべき仕事をやるべき時に成し遂げられる。
それが時間全体と使命全体にいかに結びついているかを知っているからだ 。」

「ハララインが整合されるていると、人生および宇宙全体とシンクロナイズしている。
ハラレベルが健康だと、普遍的な目的とシンクロナイズできているので、じこの統合性、力、目的を感じることができる。
そういうときには毎日が素晴らしい。あらゆるものが本来あるべき形でスムーズに流れてゆく。」

「真夏、ウリエルの統治下で高みに作られた太陽の黄金が地の深みに吸い込まれ、真冬の間に、翌年のための生命を活気づける。

高みが秘儀になり、深みが秘儀になり、宇宙の秘儀のなかで人間自身が一個の秘儀になる。

死は、すべての霊的生命に結ばれ、すべての霊的生命は、地の死のなかで、結晶の力と銀色に輝く生命を目覚めさせ、創造(誕生)しようと渇望する。」


「これらすべて」が、音のなかで、鳴り響く。
「それらすべての音」が、「レディ・ナダ」です。
ナダは、サンスクリット語で、「音」を表します。


このへんのエネルギーが、今回の12次元ナディ、11次元ナディ開催のあと、強力に活性化しました☆
よかったです♪

バーバラ・アン・ブレナン博士は、自分のヒーリングスクールが世界規模で成功を収めているのは、このハララインの活性化を怠らないようにしているからだということも確か著書に書かれていたように思います。すごいですよね!
ぜひぜひ活性化しなければ!、笑。