≪シェキナー≫と≪マグダレンホーリーグレイル≫
≪シェキーナー(白山菊理姫)≫
「あなたの使命は、痛みに由来するのでは、ありません。
創造の欲求から生まれたのです。
あなたという存在の中心から流れ出る愛から、生まれたのです。」
「ただ、創造行為を行おうと、コアから出た瞬間に、コアとのつながりを失い、自分の本当の姿を忘れたのです。
ですから、必要なのは、
あなたの本当の姿の記憶と、ふたたび、つながりを結ぶ(シェキーナー)ことだけなのです。」
「わたしは、誰のために働くのか?
なぜ、地球に生まれてきたのか?
瞬間瞬間の短期的な目的でない、長期的な自分の目的とは、なんだろう?」
「あなたは、誰のために働きますか?
わたしが訊ねたら、
あなたが、自己の内面に存在する、どの神ないし、女神のために働いているのか、考えてみなさい。
あなたが、働いている源は、コアスター。
すなわち、神の真の個人性の顕れたものだということを考えてみなさい。
次に、何をしたらよいか?
どこに行くべきなのか?
何を言うべきなのか?と問うなら、
自己の存在の中心、コアスターの内へと入ってゆきなさい。
その途上で、傷付いたインナーチャイルドに出会ったなら、
その子を腕に抱えて、一緒に連れてゆきなさい。」
「本当の、あなたの本当の姿を奏でる、自己の内面の音楽に耳を傾けなさい。
光が、自己の内に、肉体の細胞の一つ一つに湧きいずるのを、感じなさい。
大地につながり、自分が、今ここにあることの目的を、感じなさい。
自分自身の、自己の中へ、
まさに開きつつある瞬間へと導き、
そして、そっと細胞の一つ一つの中に、座りなさい。
その細胞がある肉体は、あなたがなりたいと願う姿ではなく、
今、この瞬間の、あなたの本当の姿(魂の愛)です。」
「こうして、ふたたび、自己の内面に向かって旅を始めると、
しばしば苦痛を体験するでしょう。
というのは、それが記憶を甦らせ、浄化されていないエネルギーと意識を目覚めさせるからです。
しかし流れを止めてはなりません。
人生で経験した、すべての失望、怖れ、悲しみ、嘆き、悲嘆に、光をもたらし続けるのです。
光と、自己が、ありとあらゆるものと一つ(シェキーナー)であるという理解をもって、内面へと向かうとき、
それに従い続けると、
あなたは、やがて痛みと一つ(シェキーナー)になるでしょう。
また、この痛みに関係する人々と、一つ(シェキーナー)になります。
こうして、
あなたの人生に、この苦痛を生み出した出来事に関与した人々と、自己の間に存在すると見えた、二元性が、溶け去って、
愛が生まれるのです。」
さて、今日は、とうとう立春。
女神ワーク≪マグダレンホーリーグレイル≫ご参加のかたは、今夜よろしくお願いいたします。
昨夜、エントリーでエネルギーに繋がっていて、背後に強く感じていたのは、白山菊理姫のエネルギー。
≪シェキナー≫のエネルギーでした。
きっと、今夜もそうだろうと思います。
この二つのエネルギーは、とても深い繋がりです☆