人生における一番大きな痛みのパターン☆


「わたしは、これまで、多くの患者とヒーリングをしてきたが、これが当てはまらない人には会ったことがない。
人は、皆、不快な感情が起こると、すばやくそれを避ける。
たいていの人が気づいていないのは、感情をブロックすることが、創造力をブロックし、自分が恐れているものを、逆にもたらしてしまうということだ。
一方、感情に直面して、それをありのままに経験することは、人生に望むものを、創造する力を解放することになる。」


「ネガティブな感情を、ポジティブな成長に置き換える最も良い方法は、ネガティブなものを解放するために表現することと、ポジティブなビジュアライゼーションを組み合わせることだ。
まず、ネガティブなエネルギーをHEFから浄化しさり、次にその空いた部分を、ビジュアライゼーションによるポジティブな明るい色で満たす。」
バーバラ・アン・ブレナン 「癒しの光」


感情に向き合うことは、とても苦しいことだけれど、向き合い解放することが、唯一ブロックされた創造力を解放する方法だというのは、エネルギーフィールドを透視出来る人ならば、誰でも理解できることだと思います。
けれど、今まで溜め込まれた感情を、本当にクリアできるという確証がなければ、それはやっぱり躊躇してしまうでしょう。
感情に向き合うのは、その人にしかできない、その人だけの神聖な仕事です。
けれど、出てきた感情のクリアリングを助けることは、ヒーラーが出来る仕事でもあります。
ゆえに、初めて感情に向き合う場合には、なんらかのサポートを受け取ることも大切なことなのかもしれません。

そして、ヒーラーは、やはりあるレベルで、高次の善なる存在のサポートを確実に受け取りながらしか、それは行えないのだと思います。
だから、通常の、人の励ましでは、クリアリングできないレベルの感情のクリアリングが可能になるのです。
(追記☆加えて、感情のクリアリングや、信念の変換は、良質な愛のエネルギーを大量に必要とします。家族や友人から十分に確保できない場合は、無意識に奪おうとしたり、それを抑圧して、却って、更に孤独感などの、感情的な苦しみを増してしまう場合もあります。たぶん、そういうときの安全なエネルギー確保として必要とされるのが、ヒーリングなのだと思います。)


「月の女神学校」は、5次元のワークであり、5次元というのは、感情の浄化の次元です。
そこには、月を象徴する聖なる母性のエネルギーがあり、9次元の再神聖化(ゼロ)のエネルギーと繋がりながら、それを行うことをサポートしてくれるワークです。
まさに、ブレナン博士がおっしゃるように、ネガティブな感情を象徴という形で表現することをサポートし、それをクリアすることのサポートが入り、その空いたあとの部分を、ポジティブな再誕生の愛のエネルギーで満たしてゆくワークです。

明日の、11月19日の半月のタイミングでは、『自分を無価値で、みじめな存在だと感じたときの感覚に対処する』 というテーマで、感情のクリアリングを行いますので、ご興味のあるかたは、ぜひお試しください☆
(お申込みは、こちらから→http://shanti-flare.ocnk.net/product/200 お申込み締め切りは、本日18日夜10時です。)



さて、最近の記事のなかで、主に書いてきましたが、「人生における一番大きな痛みのパターン」のなかに、わたしたちの「魂の憧憬」へと繋がる鍵が眠っているようですね〜。
「魂の憧憬」とは、わたしたちが、今生きている、地球上での人生のなかで、創造したいと切望しているものです。

また、この地球を癒すために、『わたしだけに、あなただけに、出来ること。』


それを創造することが叶うと、わたしたちの魂は、自分という存在に、心底満足するようです。

人と自分を比較することもなく、「これが、わたしだ!」と言えるようになる。


それを、どこに探せばあるのかというと、それは、「人生における一番大きな痛みのパターン」の中にあるということのようです☆


う〜ん、困りましたね、苦笑。
一番手をつけたくないところに、あるらしい。
だから、ここからは、個々の自由意思なのでしょうね♪

でも、その自由意思を持つわたしたちを、魂の憧憬を探求させるために、天が与える贈り物が、「試練」なんですね〜。
そう、考えると、感情的に辛いときこそ、チャンス!なんですよね。


「自分は、一体何になりたいのだろう。
子供の頃なりたいと望み、あとで不可能だと考えたのは、なんだったろう。
星の間を、飛ぶことだろうか。
地峡のすべての人を癒すことだろうか。
絵を描いたり、美しい音楽を創ることだろうか。
すべての人が、心やすらかであるようにと願ったのか。
ほかのなによりも欲しかったものは、なんだったろう。
どんな願いでもかなえられるとしたら、なにを願うだろう。
最も深い痛みは、どのような望みが叶えられないことからきているのだろう。」



パスワーク・ガイドレクチャー190番 エヴァ・ブロッヒ・ピエラコス


「 門 」

己が弱さを感じる門をくぐり抜け
強さに至る

己が痛みを感じる門をくぐり抜け
楽しみと喜びに到る

己が孤独を感じる門をくぐり抜け
満ち足りた人間関係、愛と友情に到る

己が憎しみを感じる門をくぐり抜け
愛する力に到る

己が絶望を感じる門をくぐり抜け
真の正しい希望に到る

己が子供時代に得られなかったものを認め
今、あなたは満たされる