明日から10月です☆


明日から10月。
やっぱり思った通り、9月からは、早い。
時間の流れが、秋から冬は、毎年、早く感じます。


9月29日の聖ミカエル祭の、ミカエルワークについて書きます♪
今回ワークの設定を、前日準備していて驚いたのは、ミカエルワークをお申込みいただいた全員のみなさんのアストラル体に、今回の大天使ミカエルのエネルギーがすでにあった(存在していた)ということ。

これは、どういうことなのか?と、(第一印象で)まず思いました、笑。
なので、今回、特別な宣言を用意しなかったのです。
通常の「受け取ります!」という言葉が、しっくりこなかったのです。
だって、あるんだもの、すでに、笑。


で、準備しながらわかってきたのは、これは、自分のアストラル体にすでにある、ミカエルの勇気や、自信や、忍耐力のエネルギーに、各自の自我に気づかせるように、ミカエルに依頼する設定なのだと分かったのです。


サトルエネルギーフィールドというのは、本人の自我の部分があって、アストラル体と一般的に呼ばれる部分もあるのですが、自分で自分のことが分かっていない人が多いように、自我とアストラル体の繋がりが弱いというか、そこ(アストラル体)に自分の資質としてあることに、自我(エゴ)が気づいていないということって、あるのですね。
だから、それに気づくために、人生には試練(この場合であるならば、火の試練ですが)があるみたいなのですね。
でも、エゴは、自分に対して、過去の失敗や思い込みが強いものなので、わかっていないのです。
で、29日に、ミカエルが自我を、コツコツっとやって、「ここにあるよ!」って教える、みたいな感じだったのです。(むしろ自我の殻を破る感じかな?)
「自覚しなさい!」みたいな感じです。
「ほら、わたし(ミカエル)は、こういう存在ですよ、わたしと同じエネルギーがあなたのアストラル体にもあることに、気づきなさい!」って感じです。


よく言われているように、天使たちは、すでにわたしたちのアストラル体に深く関与して、変化させているということが、事実なんだな〜と、わたしは、今回知りました。(リアルに!)
それを生かすかどうかは、各自の意識の目覚めに任されている

なので、ガイダンスメールの内容は、ああいう形になりました。
もっと、受け取りかたを工夫できるかもしれないな〜とも思いました。
それは、次回に生かそうと思います。



という感じが、「ミカエル イニシエーションズ エンパワーメント☆(火の試練サポート 勇気、自信、忍耐力) 」のワークとなりました。

ヒーリングという名前でなくて、「エンパワーメント」という名前だったのは、以上のようなニュアンスがあったからなのかもしれません。
自分のアストラル体に、すでにミカエルの仕事(愛)があった。
これって、自信になりませんか?
なんだ、自分、もうミカエルのエネルギー受け取っていたんじゃん!って。
大丈夫じゃんって、笑。
でも、それに気づかないと無駄に心配したり、弱気になったり。
だから、気付かせてもらうということも、大切だし、必要ですよね☆
ゆえに、「火の試練」に負けないで、乗り切ろうという勇気も湧いてくるわけですし。


わたし自身も、以前より、ミカエルに俄然、親しみを感じてしまいましたよ♪
これって、「信頼」に繋がりますよね。
きっと、みなさんも、そうなのではないかしら?

ということで、特にご参加くださったみなさまに、ご報告とさせていただきます♪


追記☆
ミカエルのエネルギーが自分のアストラル体にあると、気づくことで、相反するエネルギーを手放す浄化が起きるかもしれません。
できれば、それに抵抗せずに、必要ならば、トーンサラウンドなどで、きっちり外してしまうことも助けになると思います。
それが、ガイダンスに載せた、シュタイナー記述の、高次を認識するアストラル体の規則正しさを創り上げるのだと思います。
とにかく、浄化が起きたら、不用なもの(あせりとか、過去の痛手とか、弱気とか)は手放すように心がけてください。
感想などもございましたら、ぜひぜひお待ちしております♪