9月23日秋分の日&27日新月☆金星の女神学校グループワーク(ソフィア)再開催詳細


1年のなかで、秋分の日は、とてもとても、大切な日です。
そして、春分の日もとてもとても大切。


2011年の春分、そして秋分の大切な両日に開催するのは、金星の女神学校(ソフィア)になりました。
こういう結果?を考えると、2011年の大きなテーマって≪ソフィア≫なんだな〜!!と思います

春分のタイミングで、満月と連続開催となっていたので、今回は、秋分後の新月と2夜開催とさせていただくことになりました。



さて、まずは、前の記事の関連から、「グラマー対策」という観点からご説明させていただきましょう♪

またしてもアリス・ベイリー著書からの抜粋から。
「グラマーを霧散させる最も強力な方法は、魂のエネルギーのための通路として純粋に働くことの必要性を認識することである。
もし、弟子が正しく(整列)し、その結果として魂と接触できるならば、結果は光の増加として現れる。」
グラマーは、明るい方向づけられた光の流入によってだけ消散することが出来る。これは個人においても全体としての人生の生活においても真実である。」


で、この文中の(整列)という言葉に、今度は注目です。

「人間は(フォースの表現という観点から見ると)衝突するエネルギーの塊であり、活動するフォースの活発なセンターである。その強調されるところは常に移り変わり、エネルギーの無数の流れが集められる。そのため、活発な相互関係、相互浸透、激烈な戦い、相互依存、これらの乱雑な万華鏡の様相を呈している。
これは、パーソナリティのフォース(神の多様性の象徴)が、魂に支配され、(一列に並べられる)まで続く。これが私たちが(整列)という言葉で真に意味するものである。」



で、この(整列)の意味することろのものが、バーバラ・アン・ブレナン博士の「癒しの光」によるところのハラライン(IDポイント→ソウルシート→コア→ハラ→アーススター)を整列させることなのでは?と、繋がったのです

「健康なハララインは、身体の中心を通って、まっすぐにのびる。形がよく、エネルギーに溢れていて、大地のコアにしっかりと根付いている。ライン上の3つのポイントもそれぞれバランスがとれて形もよく、レーザー上のラインでたがいにしっかりと結ばれている。このようなハララインを持っている人は、健康で、自己の目的をしっかりと把握しており、自らの人生の使命にまっすぐに向かっている。この線がしっかり保たれていれば、ホログラフィーのような仕組みで、そのような人は、この瞬間にもその人の一生のあらゆる瞬間にもそのような状態にある
今手がけている小さな仕事に完全に打ち込むと同時に、それをとりまくさらに大きな仕事にも関わることができる。
そして、やるべき仕事をやるべき時に成し遂げられる。それが時間全体と使命全体にいかに結びついているかを知っているからだ。」

ハララインが整合されるていると、人生および宇宙全体とシンクロナイズしている。ハラレベルが健康だと、普遍的な目的とシンクロナイズできているので、自己の統合性、力、目的を感じることができる。そういうときには毎日が素晴らしい。あらゆるものが本来あるべき形でスムーズに流れてゆく。」

「ハラ次元の下に、より深いコアの次元があります。コアは、変わることなく『今在り、かつて在り、また在るであろうもの』、これこそ創造の力の源、内面の神聖なる泉です。
HSP(超感覚的知覚)では、星のように見える、コアスター(核となる星)です。
アスターの光は、各人の永遠にかわらぬエッセンスを象徴しています

時間、空間、物質レベルの転生、魂の概念をも超えた存在であり、生命の源自体のようなものであるもの、各人の内に個人化された唯一の神、すべての転生が生じる源であると同時に完璧な平和とやすらかさの内にあるものなのです。」


IDポイント(イシス)→ソウルシート(ソフィア)→コア(ターラ)→ハラ(レディ・ナダ)→アーススターという金星の女神学校の叡智の女神群に、この間の(サラスバティ)は、このラインの浄化の流れを強化し、そして、今回の≪ソフィア≫は、『ソウルシート』です☆


『ソウルシート』とは、わたしたちの魂の憧憬の歌を歌う場所。
「ハララインは、そこから、胸の上部、わたしがソウルシート(魂の座)と呼ぶポイントに繋がる。ひとは、ここに人生を通して、人を導くスピリチュアルな憧憬を抱いている、自分がなりたい、やりたいと望む、あらゆることが、ここに見つかる。」

コアへと通じる内面の通路を開くと、自己の内にある愛、真実、勇気が表面に出てくるのを助ける。これを経験することは、ヒーリングに欠かせない

この内面の通路を開くことで、ヒーリングエネルギーが自動的に4つの次元すべてに汲みあげられるからだ。
そしてその創造エネルギーを、自己あるいは、他者のヒーリングに使うことが出来るようになる。
外面の人格とコアスターを結ぶ通路がひらいている人からは、ヒーリングエネルギーが自然に流れだす。
このような人のそばにいると、ヒーリングエネルギーを容易に感じられる。
穏やかにリラックスしており、安全で満たされていると感じる。」


「コアスターは、自己の神聖な源である。
この源への通路への通路を開くと、自動的に、自己を外から取り巻く愛と、エネルギーの神聖な源、すなわちわたしが普遍的神性と呼ぶものへと繋がる。
自己の内面の神性、すなわち個人化し、局在化した内なる神を受け入れることによってこそ、普遍的神を知ることができる。
別の言い方をすれば、神へと通じる内面の内面の通路を開くと、神へと繋がる外部の大通りが開かれる。
あるいは逆に、外部から自己を取り囲む神性に身を委ねることで、内面の神性へと導かれる。
一方は他方なしにはあり得ない。」

「人の行動も、ポジティブな意図も、すべてコアスターから発している。

喜びがその原動力であり、創りだされるのは、楽しみと満ち足りた充足感のみだ。

コアエッセンスが、物質世界への途上で、まずハラ次元に顕れると、ハラライン上の3つのポイントの中心に湧きだす。

3つのポイントがすべてまっすぐに並んでいれば、すでに意図は、自己の最も高い部分に繋がっており、神聖な意図とシンクロナイズしている。

別の言葉を使えば、神の意思と自己の意思が一つになっている。

続いて、コアエッセンスをこの神聖な意図に湧きださせると、個人のエッセンスを自己の意図ないし目的を通して表すことになる。個人化された神聖な目的を現すのである。」

「コアエッセンスが、HEFのレベルまで湧きだしてくると、各チャクラの中心に湧きだして広がってゆき、HEF全体に真の自己のエッセンスをゆきわたらせる。
すると、神聖なエッセンスを人格を通して現すことになる。」

「コアエッセンスが肉体レベルに湧きだしてくると、まず各細胞の核とDNAのなかに湧きあがる。そして全身に広がり、神聖な光が明るく輝いて、文字通り、皮膚を通して眩しく広がり、まさしく輝いて見える。これが、自己の神聖なエッセンスが肉体を通して表現されている状態で、見ていてとても美しい光景だ。

その人のエッセンスが、部屋中に満ち、そこにいる人すべてが、それを経験して深い喜びを感じることが出来る。」


こういうコアスターおよび、IDポイントからの光の増加によって、(グラマー)は、霧散するのですね〜!(確かにそんな感じですよね)


第一回目の開催の≪ソフィア≫は、3.11の震災のあと、「チャネルになる(高次の叡智と繋がる)ことを自らに許可する」という目的を強いものにしていました。そのために、「古代の巫女たち、預言者たち、そして現代のシビュラたちへ」、と銘打ちました。

そして、更に今回は、もっと意味とエネルギーを拡大して、わたしたちが、地上で表現してゆきたいことすべて、自分自身のコア(泉)から流してゆきたい、「これをしたいのだ!」と魂の憧憬を抱いて、地上に降り立った≪そのこと≫の現実的化のために、といたします



そう、それが『ソウルシート』、わたしたちの、魂の青写真ですよね☆

つまり、2011年の目標って、わたしたちの魂の青写真の顕現、および、その準備なのかもしれないですね。

(もう秋です。後半がっちり決めたいものですよね〜、もちろん出来る範囲で。)


そして、こちら≪ソフィア≫のグリッドも、セレスタイトタンブルシリーズ、大天使ミカエルサポートシリーズです☆


ということで、シャンティフレアメニューをご準備次第、お申込みを開始させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします☆

(内容を拾いきれていないかもしれないので、過去の開催の記事もぜひご参照ください。)