レディ・ナダの感想です☆

こんばんは!
トランスミッションはやっぱり凄いですね〜!!
機会をいただき参加できること、本当に幸せに思います。ありがとうございます!
なんともう、次回の告知が!楽しみです♪
まずは、≪レディ・ナダ≫の感想を送らせていただきます。

9時の開始からしばらくの間、細々とした雑事をこなしながら、いつも通りの他愛のない日常の時間の中にいました。私らしい未熟さでイライラしたり怒ったりしながら、「あ〜、もう≪レディ・ナダ≫始まってるのに〜」と思いながら、ストレスに内なる平和を乱されながら、洗濯物をたたんでいました。

で、その時、感じたのです。このいつも通りの、内外にガチャガチャした雑音に満ちた時間。しかし、今この時が、紛れもなく≪レディ・ナダ≫の恩寵に包まれた時間であること。つまり、大丈夫だということ。今のあるがままの私で、未熟な私であって許されていること。恩寵を受け取っている時間というのは、特別な、ファンタジックな、劇的な時間なのではなく(そういう事も起こるでしょうが)、日常生活がそのまま≪レディ・ナダ≫に包まれていること。特別な人生にしようとする必要はなく、今、あるがままで、すでに≪レディ・ナダ≫に包まれているということ。そのことを深く内側に落とし込むことができたら、安心感を深めていくことができるだろうと思いました。そう、本当に全てがうまくいっていて、大丈夫なら、世界の全てを許せるだろうし、自分の未熟さも、全てうまくいくなら、許せる!と思いました


本当に100%大丈夫だと思っていない限り、真の安心感は生まれない。「天国にあるようにあらねば、地獄が具現してしまう」という怖れで、安心感の中に無理矢理自分を置こうとしても、仮にそれで平和な状況が具現し続けたとしても、真の安心感には至らない。安心感を魂が「経験」したことにはならない。ゆえに、安心感が魂のエッセンスに加えられることにはならない。

あなたという意識を超えた宇宙を、≪レディ・ナダ≫を信頼するか?・・「大丈夫」という安心感はそこからしか生まれない。信頼するか否かの答は、判断して決めるのではなく、内側で至るものだ、至らない限り、真に信頼することはできない。宇宙と一体になれば、宇宙を信頼できるだろう。何故ならその時、宇宙はあなた自身なのだから。

あなたが宇宙との一体感を感じ取れるところまで、あなた(それを望む人全て)を育てるのは、私達だ。私達を信じなさい。すでに始まっていて、すべてうまくいっている。リラックスしていていい。今は未熟で、出来ることも少なく、限られている。それをしっかり見ていること。それで平和であって(焦らないで)良いのだということ。出来そうなことには挑戦する勇気もあるに越したことはないが、自分にプレッシャーをかけることは全く必要ない。

「あなたの全てを捧げる」それが宇宙との一体感を感じる方法、と浮かんで、「はて?」と考えいて、史衣さんがブログで取り上げていたバーバラ・アン・ブレナンさんの「癒しの光」の中に、神聖な意志(神の意志)と自己の意志の関係について述べている箇所に、そんな感じのアファメーションがあったような・・と思って、探してみました。

神の意志に関しての、様々なネガティブなイメージ(本書中の例:「自由意志と言われても、しかし自己の意志の力を使って神の意志を選択するよう自分に強制しなければ(それはやりたくないことなのだが)よくない目にあう」)。そして、歴史的には「神の意志」は人々を支配するのに使われたこと。それらは全て、外側から押しつけられる「神の意志」でした。

そうではなくて、内側にある神聖な意志と結びつくことについて書かれていて、3年前位に読んだ時は、よく分からないな〜と思い、「神の意志」という言葉にも抵抗を感じたのですが、今回は素直に納得できました。いくつかアファメーションの例がありましたが、まだそれを受けとめるレベルにないみたいでしっくりこず、自分の中で「私の為すこと全て、神の意志である」と浮かびました。究極の傲慢さのようですが、こう唱えると、落ち着きます。「だから、安心しなさい〜」と言われた気分になります。道徳的に優れて在りたいという欲望が意味をなさなくなる感じです。いつか、『私は自己を神の意志に委ねる』と心から喜びをもって言えるほど、内なる神と繋がっていきたいと思います。

「あるがままリラックスしていていい」→「じゃあ、何もしなくていいんだ?」という風にチラッと考えた時、何か1つの側面から、杓子定規に考えて法則や決まりを見出そうとしてはいけない。未熟な自分が、宇宙の法則を捉えられると思うのは、傲慢だ。「あるがままリラックスしていい」というのは、「望むまま、思う通りに生きて良い」ということ、自分のハートの望み(神聖な意志)に、しっかり耳を傾ける。と浮かびました。ここで、11時になりました。

去年の≪レディ・ナダ≫もとてもゆったりとした素敵な時間でしたが、今回も優しく「安心しなさい」と語りかけられているような、落ち着いた時間でした。≪レディ・ナダ≫は、もっともっと深いのだと思いますが、小心者の私は、「安心」が強いテーマだったように思います。この安心感を深めて、よき母体になりたいです。

今回も素晴らしい機会をありがとうございました。史衣さん、高次の存在、ご参加の方々、関わってくださった全ての存在に感謝します。ありがとうございました。


感想ありがとうございます☆

わたしも、「癒しの光」のその部分読み返しました。
ちょっと、あとでフォローしようと思いますので、待っていてくださいね♪
≪レディ・ナダ≫のエネルギーは、あるがままでいいという、まさに書いてくださったようなエネルギーだと思います。
いきなり、素晴らしい音を奏でることができなくても、ここ(地球)では、まず、あなたの音を奏でてみなさいよ!と言われているのだと思います。
そして、だんだん、耳を澄ませてみて、他の人の音色や、地球全体のハーモニーに、調和した音が自分のなかから自然に出てくる。
それが、グラウンディング、そしてアーススターなんじゃないかな〜とわたしも、今回の開催で感じました。
まさに、頭でなくて、「ハラ」で感じるような、笑。
どうしても、日頃は、頭ばかりを使ってしまいがちですのでね!
ストレスフルな毎日、安心感が必要と感じたら、≪レディ・ナダ≫の音を思いだしてみてください♪
ありがとうございました☆