緑道の眩しいみどり♪



こちらは、近所の緑道。
わたしは、この緑道の木々にいつも励まされているな〜と感じています。
都会のオアシスです。



≪イシス≫終わりましたね〜。
内容が、「魔術」だけに、マスターするのにも、熟練するのにも、時間と努力が必要ですが、大きな可能性が示されたことには、間違いなく、わたしも今までの自分が小さなことに悩んでいたな〜と俯瞰するような、なんというかそういう視点の拡大が起きているような気がしています。


さて、実は、≪イシス≫の11時からのアチューメントの最中に読むように促されたものがあって、その部分をみなさんにもご参考までに書きだしてみますね♪



その一方で、彼女は、熱のこもった翁の唇から、いたるところに繰り広げられている自然の秘儀の数々の解き明かしを授けられたのである。
老人は彼女に、世界が玄妙な共感というものによって成り立っていることであるとか、星辰は、相集まり相寄って、なだらかな輪舞を舞っていることなどを教えた
。」
ノヴァーリスアトランティス物語」より


三人の天女がいた。
一人は真紅、一人はエメラルド・グリーン、そしてもう一人は純白の、衣をつけた三人の天女が、手に手をとって舞いを舞う。
歌が流れる、光が遊ぶ。
炎のような天女が舞うと、緑玉色の天女が歌う。
そして、白の、
ああ、この色の寓意はわたしにも判る。
愛と希望と信じる力。
天女はそのシンボルだ
。」
ダンテ「神曲


以上です☆
わたしは、もっともっとお勉強しなければ、ダメみたいです、笑。