4月4日〜第2回Venus Foundationヒーリングウイーク実施☆、「安心と勇気のためのプロテクション」
火星の牡羊座入り&海王星の魚座入りの4月4日から2回目のVenus Foundation(ヴィーナスファンデーション)ヒーリングウイーク実施いたします。
前回同様、このエネルギーは、アチューメントというよりは、レイキのように純粋にヒーリングとして受けていただく種類の、インナーチャイルドを中心とするわたしたちの「存在のコア」を、癒すエネルギーです。
基本的には、4月4日〜4月11日までの1週間で5回のヒーリングを、コール・イン方式で好きなときに受けていただくという内容ですが、前回同様にウイーク以内であれば、何度でも受けていただける設定にしたします。
第2回目のテーマは、「安心と勇気のためのプロテクション」です。
今回は、放射能の対策としてもサポートとなるようなエネルギーをリクエストしました。
ぐるりと囲んでいるブラックトルマリンの原石が、不要な放射線を吸収し、守ってくれます。
中央には、アクアマリン。
アクアマリンもトルマリンと同様に電磁的なエネルギーを吸収&浄化するクリスタルです。
そして、何といっても、アクアマリンは、「海の水」。
海の力が宿るお守りの石としても有名です。
アクアマリンは、以前のファンデーションでも、クジラの高次意識のエネルギーとコネクトするために用いた石でもあります。
そして、アクアマリンは、わたしたちの「原初の傷」を癒すクリスタルでもあります。
以前書いた説明を抜粋しますね、
「本来、わたしたちの本質であり、すなわちわたしたちのインナーチャイルドの質である「無邪気さ」と「純粋さ」は、宇宙の母性、父性によって、守られ育まれるべきものだったのですが、原初の痛みによって、「宇宙の創造主に裏切られ、見捨てられた感覚」にとって代わられ、それは、「わたしたちの罪による」ところのものに書き換えられてしまったようです。それは、わたしたちのDNAに深く深く刻みこまれ、痛み、怒り、見捨てられることに対する不安、そして裏切りへの想定による自己価値の喪失の意識等になっていったようです。
これらの痛みや罪悪感を、わたしたちは、わたしたちの潜在意識の奥深くに眠らせている。」
「海は、「意識の海」とも呼ばれるように、わたしたちの魂の深淵、未だ知られていない領域、つまり潜在意識のメタファーです。クジラたちは、その海に棲む最大の哺乳類です。そして、海、そして水は、感情を表します。わたしたちが、自分たちの感情の深淵に深く入ってゆく勇気を持つ時にのみ、クジラの保持してくれている「宇宙の聖なる母と聖なる父の地球への意図」という叡智をもって、自分たちの潜在意識を癒すことができるのだということです。」
今回、水の、海の放射能汚染が、問題になっています。
なぜ、「水」なのか?
わたしたちは、改めて考える必要があるのかもしれません。
そして、DNAを、進化させるとは、どのようなことかと言えば、現在わたしたちのDNAに深く刻まれてしまっている「原罪」と呼ばれる「罪悪感」と、「宇宙の創造主に裏切られ、見捨てられた感覚」を、わたしたちのDNAから、取り除くということかもしれません。
日本人は、とても情緒的な特質を持つ国民だと思いますが、得てして、感情の発散や、取り扱いは、苦手だと思います。
今、自粛が過剰になってきているのでは?という声も聞こえてきますが、とても良心的であるゆえに、感情的に、この災害を乗り越えるのに、戸惑いを多くの人が覚えているのも事実なのだと感じます。
もちろん、被災されたかたへの思い遣りが一番です。
けれど、沈み込み、元気を無くしてしまっては、復興のための力も無くしてしまいます。
そういうバランスがとても難しい。
人と違ったことをすることに、殊更、罪悪感を感じる国民性もあるのだと思います。
でも、敢えて「水」への放射能の影響がもたらされているということは、わたしたち日本人の新しい感情的なバランスや変化が迫られているということかもしれません。
アクアマリンは、わたしたちの感情の奥深くに眠る罪悪感と、高次から裏切られ見捨てられたという思い込み=無力感をDNAから取り除いて、癒し、インナーチャイルドの本質である、無邪気さ、純粋さ、軽やかさ、喜びをもたらすことをサポートします。
それは、わたしたちが、「真の勇気」を取り戻すこともサポートしてくれるでしょう。
そのような設定になっております。
長くなってしまったので、続きを書きます♪