水の叡智の≪ターラ≫
ただ今、1月23日(日)に開催の金星の女神学校エントリー完了作業いたしました。
女神学校開催日は、明日(22日)でなく、明後日(23日)ですから、くれぐれもお間違いのようにお願いいたします!
(大丈夫ですよね、みなさんわたしのようにボケボケでなくしっかりされていらっしゃいますから。)
さてさて、エントリー作業今回思ったよりも時間がかかりました。
≪ターラ≫エネルギー、深いんですよね、なんか、こう深〜い感じです。
それで、わたしのボケに係わることなのですが、エントリー最中にですね、
「水について書くって言ったのに、書いてないよね?!!!」みたいな.....、
はい、.......そうです。
それで、
「しっかり、やってください!!!」
みたいな......。
あっと気付かされるようなメールをいただいたにも係わらす、そんなに重きに見ていなかったのですが、エントリー中、それが結構ネックになって、時間かかったような、気がしないでもない....です。
ということで、はい、書きます!(すみません。)
木星は、現在の海王星にとって代わる前の魚座の守護星でありました。
ゆえに、魚座に滞在していた木星が、牡羊座にサイン移動する23日≪ターラ≫の開催日は、魚座的テーマである、自己犠牲と深い他者との共感の関係、自分と他者との境界線を失うことによって学ぶ慈悲というテーマが、更に「自立(ターラのテーマ)」というテーマを加えて、木星の持つ霊性における寛大さおよび寛容を、さらなる成熟とともに、若返らせる(すなわち再誕生的リニューアル)の難しくも重大なるタイミングであるということ。
そのことをもっと、きちんとお伝えしなかればならなかったのです。
水(という集合無意識)の中に棲む魚が、陸に上がろうとする一大事!
自己犠牲という苦しみの魚座のテーマとともに歩まれてきた方々が、本当に自覚を持って、今までの経験を無駄にせずに、新たな活躍の舞台へと上がるエポックメーキングなる日が、23日であり、そのためのサポートが≪ターラ≫なのです。
「水」というテーマ。
サラスバティも水でした。
≪サラスバティ≫が、流す、手放そうするわたしたちをサポートするに対して、≪ターラ≫は、流す手放すものをわたしたちに深く認識させることをサポートする感じになるようなのです。
水で清めるに対し、水の質を清めるのが≪ターラ≫です。
観音の救いの手から漏れた人びとを救う≪ターラ≫。
そのサポートとは、慈悲を受け取れないほどの内面の混乱を鎮めるという働きのようです。
それは、自分自身が深い混乱と失意に陥ったことがあるゆえに、それを経験として生かすことができる奉仕、そして愛。
ターラは、叡智の女神のカテゴリーに属します。
ターラの叡智は、水、そのものの質を変化させる叡智。
わたしたちの身体のそのほとんどが、「水」で成り立っていることは、みなさんご存じのはず、水の質を変化させるということは、わたしたち自身の質の変化ということ。
水のなかの細菌の攻撃的な側面さえ押さえる「諦観的な浄化」というか、知っている経験しているゆえの攻撃衝動をも抑えさせるような大きな愛の理解のような、そんな偉大な≪ターラ≫なのです。
ということで、エントリーは、本日締め切りということでしたが、「水」に関する記事を書くのが遅れた理由もございますので、ご希望のかたは、明日22日もお申込み受け付けさせていただこうと思います。
まだ、数名、こちらのエネルギーを必要とされていらっしゃるかたがいらっしゃるようだとのガイダンスも受け取っておりますので、わたしかもしれないと思われるかたがいらっしゃいましたら、ぜひお申込みいただければと思います。
開催は、23日(日)の夜です。
ということで、遅くなりましたが、よろしくお願いいたします☆