2次元ナディ、(レディ・ナダ)、そして「観音クァン・イン」☆





さて、それでは、クリスマス・イブの「観音クァン・イン」の再開催の意味についても書いておこうと思います♪

まず、「観音」のコンテンツの説明にもあるアインシュタインの言葉が鍵になります。


「自分の熱烈な望みが叶うのは、
人間と動物と、植物への
愛と理解を獲得して
あらゆる喜びが、
自分の喜びであり、
あらゆる苦痛が、
自分の苦痛であると感じることが
出来た場合だけであるということを、
知っているだろうか.....」


わたしたちが、地上に生まれるのは、自分を創造するためです。
自分の創造とは、「地上の天国」の創造です。

2011年から2012年のプロセスで開始される創造(誕生)は、まさにこれを実現させるためです。

その鍵となるのは、

わたしたちが、人間と動物と植物への愛と理解を獲得することです

つまり、

あらゆる苦痛が、自分の苦痛であると感じることが出来たときだけであるとアインシュタインは述べています。


これは、「2次元ナディ」の内容。
2次元への、つまり、すべての存在の苦しみが蓄えられている2次元への下降です

アインシュタインも自分の自己実現を果たした人でしょう。
だから、この2次元を知っているのだと思います。
そして、核(爆弾)を生みだす原因を作ったという意味においては、この2次元(地獄)を自ら味わい尽くした人かもしれません。



観音もまた、すべての苦しみを知る存在です。
そして、またすでに受けてくださったかたはご存じかと思うのですが、「聖母マリア」がすべてを受容し、肯定するというエネルギーが強いのに比較して、「観音」は、わたしたちに恵みを積極的に受け取るということも指南します。

わたしたちは、創造するためには、地から栄養を受け取らなければなりません。
まさに前の記事で書いた「レディ・ナダ」の冒頭の部分です。


「真夏、ウリエルの統治下で高みに作られた太陽の黄金が地の深みに吸い込まれ、真冬の間に、翌年のための生命を活気づける。

高みが秘儀になり、深みが秘儀になり、宇宙の秘儀のなかで人間自身が一個の秘儀になる。

死は、すべての霊的生命に結ばれ、すべての霊的生命は、地の死のなかで、結晶の力と銀色に輝く生命を目覚めさせ、創造(誕生)しようと渇望する。」


死(2次元)は、すべての霊的生命に結ばれ、すべての霊的生命は、地の死のなかで、結晶の力と銀色に輝く生命を目覚めさせ、創造(誕生)しようと渇望するのです。

2次元の持つ、創造と誕生の力を、その恵みを受け取らせるのは、「観音」の力です。


わたしたちのすべてを肯定してくれるだけではなく、わたしたちの苦痛、存在するものすべての苦痛を肯定してくれるのです。
それこそが尊いのだと。
それは、「観音」の力です。


でも、これにはステップが必要なのです。

まず、わたしたちの罪悪感や恐怖を癒してもらう。

これは、「聖母マリア」のエネルギーです。
それゆえに、わたしたちは2次元に耐えられます。



そして、「観音」が初めて、その苦痛から生み出される「喜び」にわたしたちをシフトさせます。
間違えてはいけないのは、苦痛が喜びではないということです。
そこをはき違えないように、「聖母マリア」が存在します。



そして、そのプロセスすべての調和の響きが、わたしたちの音として、地球の音(レディ・ナダ)と共鳴します。

そして、レディ・ナダの天球の音が響きわたるとき、そこは天国です。


ちょっと説明が難しいのですが、神秘はすべて説明可能ではないからこそ神秘です。


その神秘を知りたいと望んでくださるかたは、ぜひ≪冬プロジェクト≫にご参加ください。
すべてでなくてもいいと思います。
心惹かれるところから、始めていただければと思います♪


全容が明かされるのは、きっとこれら4つのエネルギーの響きのなかでかもしれません。
でも、焦ることは全然ないのです。

望めば、これらの祝福は、天から必ず降りてくるし、勇気をもって準備すれば、いつでも降りてゆくこともできるでしょう。
豊かな漆黒の闇に。


お申込みは、シャンティフレアからお待ちしております。
what's newの欄にすべての≪冬プロジェクト≫のメニューをご用意しております☆
http://shanti-flare.ocnk.net/

素敵な冬至、そして豊かなクリスマスをお迎えくださいますように.....。

メリークリスマス ♪