≪冬プロジェクト≫12月22日冬至☆2次元ナディマスタートランスミッション開催詳細


去年の冬至には、12次元ナディを実施いたしました。
そして、今年の冬至は、2次元ナディです。

一年のうちで、一番日照時間が短くなる日。
冬は、生き物にとっても、生き延びてゆくのに厳しい季節です。

でも、厳しい寒さの夜であるからこそ、暖かい炎のエネルギーをより実感できる。
寒い外から、暖かい部屋に戻ったり、温かい手に触れた時に、それが身体ごととけてしまいそうな幸福に感じられる。

だからこそ、冬至に近いクリスマス、恋人たちは一緒に過ごしたがるのでしょう。
お互いのぬくもりをより感じて、幸福を実感したいのかもしれません。

そんなわけで、やはり、冬至〜クリスマスに行われる≪冬プロジェクト≫は、究極の愛のエネルギーに関するものであり、わたしたちの魂を芯から温めるものになっていると思います。


今思えば、この2次元ナディは、「ゼロ磁場」を訪れたときから準備が始まっていたと思うのです。
わたしは、「ゼロ磁場」は、いわゆるわたしたちの脳波の「デルタ」と呼ばれている状態に関係していると感じました。

デルタ波というのは、脳死状態の一歩手前の状態だと思います。
意識のない睡眠です。ですから、臨死状態とも関係しているのかな?とも感じます。
デルタ波の手前が、潜在意識のシータ波です。

このデルタ波とというのは、強い力の拮抗した状態で出てくるようです。
そして、その拮抗が完全にイコールになるとき、ゼロになるのです。

このシータ波からデルタ波までが、2次元に深い関わりを持つような感じがしています。
いわゆる極限状態です。

わたしたちが4次元で見たくないと思っている自分の影の部分を隠している部分も2次元なのだと思います。
でも、それが自分の意志に反して出てきてしまうとき、それは、ある種の極限状態なのだと思います。
その究極がわたしたちの肉体の死なのだと思います。

よく悟りたい人が肉体を酷使したり、断食したりするのは、この極限状態、脳がデルタ波になることを求めてすることのようです。
その状態に入ってゆく過程で、シータ波の潜在意識にアクセスすることができるからだし、いわゆるデルタ波の状態までゆくと、臨死状態、身体から魂が離れる状態を体験し、それが神との合一体験をもたらす由縁です。

デルタ波というのは、いわゆるクリスタルの意識がそうであると言われます。
「土」の意識。 それを元にした四大元素の意識。

ゆえに、潜在意識は、地下や土の中というイメージもあるのだと思います。

プラスとマイナスの拮抗が、ゼロ磁場を生み、そしてゼロ磁場のエネルギーは、沈むエネルギーです。
聖と俗の拮抗。
善と悪の拮抗。

わたしたちが神から出た善きものだとすると、それに拮抗する悪の存在。
(4次元のように光に見える悪ではなく、残酷でわかりやすい悪です。)
地獄のイメージです。

2次元で、いわゆるマスターたちが見るのは、そして体験するのは、個人的な苦しみだけでなく、被造物全部の内面にある苦しみであると云われます。

わたしたちが、自分の苦しみを受け止めて、それを愛するとき、それは自分に対しての深い慈愛になりますよね。
なぜ、マスターたちが、自分以外の被造物全部に内在する苦しみを経験するために2次元まで降りてゆくかというと、それは存在すべてに対しての深い慈愛を自分のものにするためなのです。
その経験が、真実にマスターとしてのわたしたちへの愛を完成させる基礎になるともいえます。

もちろん、わたしたちは、まだそんなことできません、苦笑。
けれど、まずは、自分の苦しみを受け止めに2次元にゆくことからは、始めることができそうです。
それに必要なのは、勇気と、信頼です。
自分に対しての。

そして、そこに降りていったとき、本当に目を凝らせば、愛が見えてくる。
マスターたちが残していった愛です。

それを、自分にとって可能なレベルで、教えてもらうこと、それが2次元ナディマスタートランスミッションの内容になります。

お申込みはシャンティフレアサイトからお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/70