昨夜の月の女神学校☆

昨夜の月の女神学校は、すご〜く深いところに入ったみたいです。

深すぎて、イメージワークは上手くできなかったのですが、なんだかすごく深い絶望に、「手入れ」が入ったなと感じました。

昨日は、いじめのことや、ナチスのSSの行状やそんなことが情報として入ってきて、第二次世界大戦で、起こった暴力は、ありえないほどむごたらしいものであるけれども、そこから時をへて、今学校内で行われる精神的ないじめもエスカレートしているというそんなニュースも読んで、誰かを何かを犠牲にしないと存在できないというフラストレーションというか内面を人間はやはり抱えているのだなと感じ、そこから自分をどう守ってゆけば「絶望」のなかに陥らなくて済むのかとかを月の女神学校が始まる前に、考えていました。

それも、4次元と係わるのですが、自分のそして人間というものの、「影」の部分を十分に認識していれば、そのようなありえないような環境に投げ込まれたとしても、いわゆる「正気を保つ」ことは可能なんじゃないかと思って、そんな夢を朝方に見ていたような気がします。

その犠牲者になった人も、やはり加害者としてやったことがあるのかもしれないけれど、やはりそういう負のカルマは、引き返さないと膨らんで、どんどん過激になってゆく傾向があるのかもしれないと思いました。

ちょっと誰かを犠牲にするのは、いいだろうじゃなくて、誰も犠牲にしないということを自分の中で決める。
と、同時に、自分の全部(影の部分)を自分で受け止めるようになれるまでには、どんなに注意して、決意しているとしても、自分も誰かを犠牲にしているものなのだということから逃げないということが大切なのかなと思いました。

被害者だったから、やり返したいとどなたかも書かれていましたが、そして自分のそれは罪のないものと思うかもしれませんが、やっぱりそんなことはない。

けど、ある意味、わたしたちの進化を見守るものは、わたしたちのすべてに共感を持っているので、すべての在り様を、許しているのかもしれないとも感じました。

でも、ここまで降りてゆくと、また希望というか、愛に出会うのですよね。
それが不思議というか、今、そんな感覚のなかにいます。

これは、もしかして、2次元ナディの準備であったのかな?とも思いました。