第12回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiii(冬プロジェクト4次元)

こんにちは。お世話になっております。4次元ナディの感想です。

今回の4次元ナディでは、その数日前から安定感が増すというか、センタリングが強化されている感じがありました。

当日は、よくわからないまま過ぎてしまった感じでしたが、次の日、さらに安定感が増している…という感じになっていました。
悪に、自分の影に向き合うには、ブレない強さが必要だからということなのねきっと、と思っていました。

その後、知り合いの方から、ワークショップをひらくので来ませんか?というお誘いを受けました。
今までにそんなことはなかったので、これは4次元ナディだろうなぁと思いました。

私は、人と関わるのが苦手です。苦手というより恐怖です。なので、複数の人の中に入っていくこと、さらにその人たちと一緒に何かをする、というのは私にとってはとても怖いことだったりします。

別に苦手なことは悪いことだとは思いません。そんな自分を受け入れて、自分らしく生きている方はたくさんいらっしゃいますし。

ただ私の場合は、かなりな恐怖感になっているし、私が私を生きるのを大きく妨げているという意味では、私が向き合わなくてはならない影の部分であると思います。
いつもの私ならお断りさせていただくところですが、今回は参加させていただくことにしました。
これまでは、湧きあがってくる恐怖を抑えようとしたり、逃げようとしたり、何とかごまかそうとしたりして、恐怖と闘ってしまっていましたが、今回はとにかく恐怖の中に入ってしまおう、その中にただ居よう、対峙して、感じていることだけに集中して過ごそうと決めました。
と、決めたはいいけれど、申し込んでから、すでに緊張や恐れの気持ちが湧きあがってくるし、胃はキリキリするし、冷や汗は出てくるし、そんな状態の自分がなんだか情けないなぁ、と悲しくなってくるし、過去の人間関係の痛みやショックも思い出されて、ほとんどパニックでした。当日は、たいていびくびく怯えながら過ごし、結局なにをしたのかよくわからないまま、嫌悪感でいっぱいになって帰る…という感じですが、今回は、ご一緒させていただいた皆さんが本当にいい方達で、比較的落ち着いて過ごすことができました。このことを含めて、やっぱりナディのチャレンジのための導きであったし、守られてもいたなぁということを感じました。

と、私の影と向き合うための出来事があったわけですが、今回はナディの導きであったというはっきりした意識があったからこそ、クリアできたと思いますが、これからもこんなふうにして進んでいかなくてはいけないのかと思うと(今回でやっと一歩で、全てがクリアできたわけではもちろんないので)正直、これからもこの調子で頑張りますとは言えません。
きっと一進一退しながらになると思いますが、諦めるたくはないし、とりあえず今回、ちゃんと対峙することができたのは、嬉しかったし、ひとつ自信を自分の中に積むことができかなと思います。
以前なら、あえて恐怖の中に入ってしまおう、とは思えなかったところ、そういう気持ちになれたのは、高次の愛と導きであるという信頼があったから以外のなにものでもありません。

これまでのナディや女神のワークで、少しでも高次や自分への信頼を築いておくことや、高次の愛で満たしてもらい、癒してもらう経験を重ねておくことが、4次元に向かうためにも大事なことだったんだなということを強く感じました。

4次元は今までにもまして難しいと感じますが、自分に甘くしたり、優しくしたり、高次の無償の愛を受け取ったりして自分の安心の基盤を築き、4次元に向かっていく勇気を培っていきたいなと思います。今回も素晴らしいワークをありがとうございました。


素晴らしいチャレンジでしたね♪
やっぱり、自分が勇気を出して、体験&体感したことって力になりますよね、なによりも。
そのために、体験できるように、わたしたちに3次元が与えられているのですよね。
やっぱり、生きてるときに、いろいろやってみるべきですね!
もちろん無理をする必要はないですが、書いてくださっているように、やっぱり愛がその勇気をくれますね。
わたしも、これらのワークを実施してゆくなかで、本当に愛と勇気を受け取っているので、実感しています。

今回の4次元ナディもハッキリ言うと、準備中は、胃と頭が痛いという内容だったのですが、終わってみると、本当にチャレンジして良かったなと思う内容になりました。
もちろん、みなさん(ハイアーセルフ)の助けもあってのことです。
ありがとうございました。
まだまだ「冬プロジェクト」続きます。
よろしかったら、楽しみにしていてくださいね♪

ありがとうございました☆