第12回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiii(冬プロジェクト4次元)

こんばんは、感想を送ります。
今回は史衣さんのガイダンスが長くとても貴重なものだと感じ、いつもよりも受けたい感情が大きかったです。
しかし、現実と感情は反比例していたようで、当日は早々に寝てしまいました。(笑)
9時過ぎにお風呂に入り、マザーテレサの本を読みながら号泣し(笑)上がった後ベッドに横になり瞑想しようとしてそのまま入睡・・・。
起きたら12時過ぎておりました。
全くもって向き合うのさえ怖かったのだなぁと苦笑いでした。
そして今ふと思ったのは最近とてもマザーテレサに惹かれるのはいつも彼女はキリストと供にあり祈り向き合っていました。
その姿を手本にしなさいと言われているのでは?と思いました。
とにもかくにも「向き合う」事の大切さ。
改めてグリッドを見て感じたのは光だけをみようとすると光に目がやられて見えなくなる、という事。
そして闇ばかり見ていると同じく何も見えなくなる、という事。

固執する事、妄信する事、視野が狭くなるという事は隙が生まれる事になるのだなぁと感じました。
視野を広く保つ事は自分の聖域を守る事になりますね。
思いの外自分の聖域を守る事は簡単なようで大変な事なのかもしれないと感じました。
誘惑は神の顔と声を真似てやってくる、、、いや、元は神なのだからその誘惑が甘美であるのは間違いないのでしょう。
そしてそれを選んでも間違いではないので余計に難しい所なのでしょうね。
しかし、私は出来るならもっと成長したいのです。
甘えにこれ以上屈するのではなく、自分の目で選んで自分の足で歩きたいのです。
それをこのワークでより一層感じました。
識別する事の難しさとは自分にとって良いと思える事をするのではなく、自分の良心に従って行動する事なのだと今感じました。

似ているようで違うという事を言いたいのですが伝わるでしょうか?
結局は全て光に変わりはないのですが、そこには自分が選ばないものも含まれている事を認識する事。
自分が選んで進むこと、後退する事でさえも誰のせいでもなく自分が選んでいる事を認識する事。
苦しいけれど認める事。

そんな事を思いました。
不思議というか当たり前?の事がこのワークの後に起こりました。
仕事で私がごまかした事がすぐにばれてしまったのです(笑)
最近いつもいつも数字が合わず、それは自分のせいなのか他人のせいなのかよくわからない状況で面倒になり数字をごまかしたのです。
そうしたら休み明けにあっさりとばれて怒られました。
でも、私はその不正を自分の事として認めなかったのです。
確かに不正を働いたのは私ですが、その原因は私ではないかもしれない、それなのにどうして私だけ怒られるのだろう?
怒った人だって気分屋で他人を傷つけることもあるのに!と非難している自分がいるではないですか。
あぁ、認めたくない自分に出会ってしまった・・・と思いました。
ありがとう、ナディよ(苦笑)
レスポンス早すぎですよ・・・。
最近他人のレスポンスの速さは感じていましたが、自分のレスポンスもこんなに速いとはびっくりでした。
自分の良心に従わないとびっくりするくらい早くばれますよ〜、信頼もあっという間に失墜しますよ〜と教えられました。
これから心を入れ替えてしっかり働く事を誓わされたように思います・・・。
特にこういうワークをしているのだから当たり前なんですよね。
誰よりも自分が自分らしくありたい、良心に従って生きたいと望んでいるのですから不正なんてすぐ正されて当然です。
そしてその場で正された事に感謝しなくてはいけないのにすぐには感謝出来ませんでした。
まだまだだなぁと思えた事に感謝しました(笑)
もっともっと黒い自分に出会うのでしょうが、今回の事で少し耐性が出来たように思います。
開き直らずしっかり向き合う事にします。
本当にありがとうございました。



レスポンスの速さは、わたしも実感しています。
実は、わたしは幼いころからそうで、他の子はばれなくても、わたしが悪いことをすると、すぐ見つかって怒られるということがよくありました、苦笑。
なんでわたしだけ?と思って憤慨していましたけど、最終的に、わたしがやるとばれるからやらないという結論に至りました。
これは、実は天からの守護だったのですよね、笑。


これも人それぞれ段階があって、誤魔化すことが可能な状態を経験して、これから転んでみたりして学ぶという人もいるし、それぞれ個性なのだとは思います。
自分が深いところで、何を望んでいるか?が鍵になっているのかもしれませんね。

わたしはいつも○○さんから、ある種の良い意味での強さを感じています。
その強さを、自分の影の部分を見る強さに転換することが出来る人だと感じています。
これまた、よくお話にでるマザーテレサもすごく強かった人だと思います。
もしかしたら、その強さを悪用することがないように、強くイエス・キリストと結びつこうと意図した結果が、彼女の全世界に知られる貢献の元になったのかもしれませんね!

ありがとうございました☆