≪サラスバティ(瀬織津姫)≫の感想です3

先日は二日間に亘る女神学校をどうもありがとうございました。


前回の「ハトホル」 でかなり深い部分(幾世にもわたって繰り返し心に刻み込んでしまった傷)を刺激していただいたので、今回はまだその痛みが残ったままの女神学校となりました。

一日目、二日目と自分なりに決めようかとも思ったのですが、一日目はちょうど習い事のある日だった為、特に意識せず為されるままに任せる事にしました。

、というか何よりも、あれだけ真夏の陽射しが続いていたにもかかわらず、その日に合わせるかのように台風が通過することになった、という現実が「全ては整っている」ということを教えていただいたような気がして、今回の女神学校もそのような気持ちで参加させていただこうと思いました。

ブログやガイダンスメールにも書かれていた「お金に対する不安(生存の恐怖)」。
「生きていけないんじゃないか、という恐怖」。

これは、私の場合、ハトホルのときに出てきた事とも関連するのですが、「お金の欠乏=宇宙との繋がりの断絶」 を感じているのだということを再認識させていただきました。

それは肉体の死よりも私にとって大きな恐怖だということも。
金銭の欠乏、不安は私に 「生きていてはいけない」「宇宙から愛されていない、認められていない」という恐怖を駆りたたせていたのです。

ガイダンスの中にあった
>欠乏感は欠乏感を生み、現実を引き寄せてしまいます

これはまさに
「愛されていない、認められていない」という潜在的な想いを、現実に「金銭の欠乏」として、誰でもない <私> が引き寄せていたことなのだとわかりました。

この世(地上)は苦しいところ、という想いが豊かさを阻害していたのですね。

豊かさとは留まることのないもの。常に動き流れるもの。

「愛されていない」という「自分には価値がない」という怖れが、その豊かさの流れを止めてしまっていたのです。


ここに肉体を持って存在しているという事。
たくさんの命を頂いて生きているということ。
既に自然が、宇宙が、無償で与えてくださっているこの豊かさを信頼し、その流れに委ねることが今の私に促されていることなのだろうと感じ、サラスバティに、瀬織津姫に託しました。


台風が去った後も、まだ古傷が痛むような感じでしたが、その後も今日まで度々警報が出るほどの雨が降り続き、それと共に少しづつではありますが傷が癒されてきたかな・・という感があります。(サラスバティ<瀬織津姫> に感謝です)

それと同時に、自分の中の何か大きな一括りが終結しつつあるような感じもあります。


今、自分が「高貴な玉」だと心から感じられるかと問われたら、正直なところ「はい!」とはまだ言えませんが(苦笑)、お金がないことに対する以前のような苦しさはほとんど感じなくなりました。
これからは前回、ハトホルに決意したことと共に、ずっと抑圧してきた私自身、私が望む私を生きていきたいと思います。

それが必ず更なる豊かさへと繋がっていくものだと思いますし、それが「高貴な玉」だと感じるからです。



今回の三位一体の女神学校で、今まで参加させていただいてきたそれぞれのワークの繋がりをおぼろげながら感じる事ができたような気がします。

それから今回、女神学校の中で瞑想をしていた時、グリッドの中にあったミルキークォ―ツを中心に、(もちろんお顔などはわかりませんが)史衣さんをはじめ、それぞれの場所でこのワークに参加されている皆さんを感じ、何といってよいのか、一体感のような、何かとても胸が熱くなり、その有り難さをずっと感じていました。


毎回ではありますが、史衣さんをはじめ、高次の存在方、参加された皆さまに心から感謝申し上げます。


どうもありがとうございました。

感謝とともに。。。



生存の恐怖が癒されること、サバイバルの怖れと戦いから解放されることは、本当に大きな解放ですよね。
龍脈のエネルギーも、みなさんに9日の設定で届くようにと依頼しています。
たくさんの豊かさの循環がこれから現実化してゆくと思います。
共に、「玉」を磨き合って進んでまいりましょう♪
これから、もっともっと楽しくなりますよ♪
ありがとうございました☆