龍宮祭とその前夜4

さて、少し間が空いてしまいましたが、続きを書きたいと思います♪


お腹も心も満たされて、お部屋に戻り、お風呂に入ろうかと思ったのですが、まだお腹もいっぱいで苦しかったので、あとにすることにしました。


持参したみなさんの設定カードを一枚一枚めくりながら、フレンチディナー&富士山と江の島の夕焼けのエネルギーも設定するためにしばし集中。

持ってきた石を並べたり♪


で、すご〜く眠かったのもあって、10時からお風呂に入ることにして、9時から女神学校のトランスミッションに参加するべく、ベットに横になって瞑想していると、突然!

お隣のお部屋のテレビのボリュームが上がって..........うっ煩い(ウルサイ)です。




はあ???って感じ。


でも、女神学校だし、これはどうするべきか、一瞬で決めてゆかないとと思い、

とりあえず、客室係に連絡。


で、わたしの予想としては、お隣の部屋のテレビのボリュームが下げられ、一件落着。


と思いきや!




しばらくたって、客室係から連絡が入り、



「ご迷惑おかけしております。

今、ご用意させていただいているお部屋よりも広いお部屋で、静かなお部屋を別にご用意させていただきました。

もし、よろしければ、お手数おかけいたしますが、ご移動されるのは、いかがでしょうか?」




わたし 「えええ〜????」




まあ、よく考えれば、ホテルのスマートな対応というのは、そういうものなのかもしれません、が、わたしは全く予想外。


このお部屋気に入っていて、しかも受け取りに自分なりに心地良く整えていたのに、とも思ったのですが、ここで、ダダをこねるのは、もちろん≪サラスバティ≫的に違います。


そうか、これが、「流れていく、流す」ということなのか〜〜〜!!!!と。



恐るべし、セオリツヒメ!!!!



そして、同時に余裕(豊かさ)の真髄を教えられた気がしました。



ホテルの規模からいって、当然なのかもしれませんが、余裕があるからこそできる、ホテル側の対応.....。


そして、相手を変える(コントロールする)ことなく、自分が変化してゆく(新しい状況に流れてゆく、進んでゆく)ということが、がっつり学校のトランスミッション中に入ってきたわけです。


しかも、それを可能にしたのは、ホテル側の豊かさ(余裕)だったのです!


続く☆