金星の女神学校≪ハトホル≫の感想です7

こんにちは。お世話になっております。
ハトホルの感想です。

今回のワークで感じたのは「自分だけの幸せには興味がなくなる」という感覚でした。


がんばって奉仕しよう!と意識的に分かち合ったり、与えたりするのではなく、もう自分だけ幸せになるのは興味がなくなって、自然に自分も周りも幸せになるように考えたり行動する、きっと無償で奉仕ができる人というのはそんな感覚なのかなぁと思ったりしていました。


ワークの当日は体調が悪く、いまいち集中できずに過ぎてしまったのですが、その数日後、自分の中からこの感覚が湧いてきたとき、アバンダンティアもハトホルも私の中にしっかり根付いているんだと実感しました。
またガイダンスの中で、はっきり無償で得ていいんだとを言っていただいたのも、感覚だけでなく、いいんだまずは無償で得ても、ということを思考の部分で認識できたというのもありがたかったです。


確かに無償で得ることができるなら、安心して自分も無償で与えられますよね。
そしてこの安心をみんなが知れば、広がっていけば世の中平和になりますよね。


自分だけの幸せには興味がなくなる、というのは今の私には無理ですが、感覚として味わえたことはよかったですし、いつも私の深い部分にあるのは感じられます。


そしてこれは、女神たちの愛と光によって、種からポコッと芽を出し始めたということかなぁと思っています。本当に感謝です。しっかり育てていきます。


そしてこの感覚は、ふみさんのブログで、「龍が仕えたい、頭の上に乗せたいと思う<穢れのない高貴な玉>になることが大切。それは<ハトホル>で行ったプロセスである」
といったことが書かれていましたが、ここに繋がるのかしらと思いました。


毎回ワークでは、これまでの価値観がガラガラと崩れるようなことがあったりして、それを消化する過程は厳しいこともありますが、私にとっては明るい希望となっています。


幸せになるということと、奉仕するということは、間逆のもののようにどこか思っていた私にとっては、毎回幸せになっていいだんよね、と確認する場でもあり、そしてこれが奉仕にもなるということで、参加させていただけてることとても嬉しく思っています。

本当にいつもありがとうございます。