第10回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiiiiiii(日蝕新月9次元11次元特別合同)

お世話になっております☆9次元・11次元合同ナディのレポートをお送りします。


今回のナディの開催は、大きな変革に備えて企画されたとあり、大きな節目になるという期待や、身構えるような緊張を持って当日を迎えました。


ナディの日から、私の中では浄化のせいか、体調不良や肋骨の痛み・微熱に悩まされる日々が続きました。
ここ3ヶ月間ほど、ずっと身体に疲れや感情を溜め込みながら働いてきたので、それを一気に発散し始めたという状態でした。


前回の合同ナディで、身体がワンネスを体現しているという叡智を受けて、身体の声を聴こうと意識を向けていたのですが、私はこれまでたくさん、自分の真実に反する生き方をしてきたんだという悲しみを感じました。



自分を裏切ることは、とても悲しいことです。心の傷は思いのほか致命傷となり、心・精神に分離をもたらします。



私は、自分の心の声を簡単に無視し、自分よりも他の事を優先させるところがありました。


人の顔色が気になり、優等生ぶってしまい、ちっとも自分を大事にできていません。しかし、自分のことを優先すれば、何かを犠牲にすると思っていたのです。でも、それは、単なる思い込みに過ぎないのかもしれません。

自分をもっと幸せにしてあげたかった(> <) そんな大きな後悔を感じました。


それでも、上昇するためには地獄体験は必要なことで、これも祝福なのですね。
今回のガイダンスは、高次の存在たちがいかに愛を持って私たちの進化を助けてくれているかがよくわかり、本当に励みになりました。


地獄とは一体何か。なんだか私は、この3年間は地獄体験だったなと思っているのです。
ずっと辛かったですから。でも、そのおかげで「自分」というものが浮き彫りになってきました。
私は、こういうことに喜びを見出すのかとか、こういうことを重視して、こういうものの考え方をするのかということ、私が一体何者なのかということを、こんなに捜し求めたことはありませんでした。


私は、自分とは正反対のものから、自分を学んでいったのです。
自分のアイデンティティや個性が明らかになっていっていくことで、きっと今は上昇しています。
今の段階は、ようやく、私には常識や一般論しかなくて、「自由」というものが欠けていた
ということを理解したところにいます。
私は、風のようにならないといけないみたいです(笑)


自由になれない、自分で自分を縛る環境に入って、ようやく知ったことです。
昔は、自由だったんですね。同窓会で担任だった先生に、「風のようだった」と言われたことを思い出しました。


こうして考えてみると、最初から何でもできるのではなく、全てダメな状態からまた這い上がるという経験もわかっているということも、本当に大切ですよね。身をもって、辛い状況も知っている。それを学ぼうとする志はとても高くて尊いと思います。
どんな人のこともわかってあげられる、共感力をこうやってみんな育てていくんですよね。



「地獄は、本当は幻想だ」そのことを思い出せばなんとか地獄と向き合えそうです。
私たちは、高次の存在によって、必ずこの地上に天国を築けるという準備を、すでにしてもらっていた!そんな愛に包まれている中で、どんどん本当の自分に覚醒していきたいです。



しかしながら、私は、まだまだ浄化が足りません。9次元は、秘儀的な儀式・宗教的な傷の癒しにも作用するとありましたが、どうも、そういう癒しもきていたのではないかと思います。
自分の真実を押さえ込んだのは、今に始まったことではないと感じたのです。



もっと癒し、天国の扉を開けるように純化していくために、深く己を掘り下げないといけないと思います。



地獄の中でも、「自分」がしっかりしてきて、自信を持つと楽になれることがわかってきましたので、この調子でがんばっていきます。


リコメンドがないと、たしかに支えを失って自分を見失ってしまうんですよね。
でも、そんなことは気にしないです。もう優等生ぶった緊張からは卒業したいと思います。
子どものような純粋なハートを持ち、進化した存在になるために、ひたすら自分を浄化していきます。
そのためには、心の愛を感じられるように、リラックスですね♪


今回も、レポート遅くてすみません。音叉セラピーも初めて受けて、いろいろとまだ自分の中で消化中です。
史衣さん、高次の存在たち、グループトランスミッションでご一緒した皆さん本当にありがとうございました。


p.s.ブログで、お誕生日の日にお祝いのお言葉をいただきありがとうございました。
トーンサラウンドの時にいえなくてすみません(あわてていたので)。
また、トーンサラウンドの時の感想も送りますね。