第10回ナディマスタートランスミッションスタディシェアiii(日蝕新月9次元11次元特別合同)

史衣さんこんばんは。

先日は9次元11次元特別合同ナディマスタートランスミッション、どうもありがとうございました。



次々と早い速度でいろんな事が起こり、今の時期の大切さを日々感じています。



今回、合同のガイダンスで感じたのは「幼子」と「幼子のよう」であることの違いでした。


最近季節柄、外で遊ぶ子供達やベビーカーに幼子を乗せて散歩する方をよく見かけます。
屈託のない笑顔やありのままを表現するその姿は本当に天国に触れているようです。
あどけない笑顔やそのしぐさは周りの者を平和で包み込みます。
ただ、幼子のその無垢さ、純粋さはまだこの世の何をも知らないが故のもの。(今肉体を持っている人間として、という意味で)



「幼子のよう」である、というのは、私たちがここ(地上)で生き、不信、疑い、裏切り、・・・成長するにつれて学んだそれらの痛み、傷、怒りを充分に受け止め、見つめ、それが何たるかを知ったとき(愛によって昇華されたとき)叡智や慈愛、寛容、許し、となって現れる状態(適切な言葉が見つからなくてすみません)なのだということです。


天国から上昇することをやめた私たちは謂わば幼子のまま、だったのかもしれません。


そこから上昇するために、分離というものを知るために、自分と他者というものを知るために、そして、それすらも本当は分離ではないことを知るために、私たちは一旦下降し、経験し、学ぶ必要があったのだと今一度認識させていただいたような気がします。


私たちがどれだけ渇望してここ(地上)へ降りてきたか・・・それを諭されたようです。
そのときの期待と喜びを思い出す時が来ている、と。
それを思い出したとき、きっと天上の音楽を耳にするのでしょうね。



そしてこんなニュアンスをいただきました。

 あなたがた一人ひとりの経験が
 私たち、そして宇宙に
 どれほどの恩寵をもたらしているか知っていますか?

 愛とは
 一方通行ではないのです

 あなた方が私たちの愛を感じる時
 私たちもあなた方の愛を感じるのです
 

 あなた方一人一人が私<キリスト>であることを忘れないでください
 そしてそれは
 "あなたがあなたで在る" ことなのだということを。



ナディの後から今日までの間、些細な出来事から浮上してくる感情に向き合いながら、まだまだ傷ついているインナーチャイルドに気づかせていただいています。
そして自分自身を縛っている(許可していない)部分を発見します。


どれだけの月日が費やされたとしても、この傷ついた(傷をつけたのは自分ですから)インナーチャイルドを涙と共に抱きしめ、許し、愛したいと思います。


言葉足らずな部分が多くて断片的なレポートで申し訳ありませんが、今回も言葉以上のものを与えていただきました。


このワークに参加された方々、そして参加されていなくても同じ意識をもって日々を過ごしておられる方々のエネルギーが互いを後押ししていることを感じます。


この大切な時期に貴重な機会を与えてくださった高次の存在方、史衣さん、そして関ってくださるすべての方々に心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。