金星の女神学校≪パラス・アテナ≫の感想です1

こんばんは、パラスアテナの感想です。
先程はリコメンドありがとうございました。
おもしろい事に(当たり前?の事?)リコメンドのメールをもらった時、ある人物をジャッジしている最中でした(笑)
私とクマラさんが愛で繋がるのならその人とも愛で繋がらなければいけないのではないかと思い腹立たしさを少し抑えました(笑)

今回のワーク前から今の今も具合がものすごく悪いです(笑)
熱はないのですが、咳が出て仕方がないのです。
史衣さんが日記に書いていらっしゃったように私もどれ程の罪悪感を感じて生きて来たのだろうと思いました。
どれ程自分を責め、しかしどこかで人のせいにしている自分を感じ、そしてまた自分を責める、、、そんなループをしているのです。
それは過去も現在も(苦笑)
しかし、今回のこのワークでそれを手放すきっかけをもらったのだと思い、自由になろうと思います。
話はワークとは違うかもしれませんが、最近ノートPCを衝動買いしました。
以前から買っていながら使わないでいたiPodも使おうと手持ちのCDを入れている最中にこの感想を書いています。
今かかっている曲は原田知世さんの「I could be free」です。
まぁ何と洒落た事をクマラさんはしてくれるのでしょうか?
歌詞を書きますね。(長くなるので削除してくれてもいいですよ)

もしもこの広い世界で
誰もが花を植えたならば
どんな庭ができるのだろう
今日は少し想像してみた

柵もない緑の場所
土の匂いと鳥のさえずりと
太陽と笑い声さえ
あればいいな

I could be free
信じて
I could be free
許しあって
I could be free
与え合って
I could be free
この声 遠くの誰かに届くだろう

目に見えるものだけを見たら
いつか道に迷いそうだから
少しだけ目を閉じてみよう
ホントの気持ち聞こえるように

庭に咲く花だったら
風を受けながら空を仰いで
そんなたくましい花に
なればいいな

I could be free
信じて
I could be free
その手で
I could be free
抱きしめあいたい
I could be free
いつまでも
I could be free
許しあって
I could be free
与えあって
I could be free
抱きしめあいたい
I could be free
いつまでも

自由になるとはこういう事だと音楽を通して教えてくださったように思います。
力を入れず、がむしゃらでなく、ただそよ風のようにひそやかに愛はいつも私を取り巻いている。
そんな気持ちにさせてくれる優しい歌です。
上も下もない、ただそこにあるだけ、今の自分を受け入れて、理想があるのならそこへ自分を向かわせる。
そしていつも高次との約束を胸に励ましと愛を忘れないでいようと思いました。
ワーク中に感じたイメージは綺麗なドレスを着た多くの女性達が順番に一つの王冠をかぶり、かぶったら次の人に渡している場面でした。
そこから感じた事は誰もが王冠をかぶる事が出来、しかしそれは経験の一つでしかなく、その経験さえあればその王冠を独り占めする必要はないという事。
王冠をかぶる名誉を与えられるのは自分だけではないのだと。
嫉妬や羨望もいらない。順番を待てばいいだけの事。
そんな風に感じました。
浮かんだのはこの場面だけでしたが、とても印象に残りました。
もっと受け取れる事はあると思うのでこれからもクマラさんに聞いていこうと思います。
私は声が聞こえるわけでも、姿が見えるわけでもありません。
しかし、感じる事は出来ます。
このワークを受けられていらっしゃる方々はきちんと繋がっていらっしゃる方が多く、羨望を感じずにはいられません。
しかし、私が今回感じた「嫉妬や羨望もいらない」というイメージを信じる事で自由になれる気がします。
私は私でしか有り得ないのですから、私のやり方や感じ方で多くの光を感じようと思います。
私はまだ王冠を順番待ちをしている女性の一人なのですから。(笑)
しかし、必ずその王冠をかぶれると信じて待ちます。
楽しみです♪