ラブ&アバンダンストランスミッション「Love&Joy(愛と喜び)」の叡智のシェア6

いつもお世話になっております。
先日のラブ&アバンダンスのレポートをお送りします。
レポートは下記の通りです。


事前課題1の「私に足りないことは何か」ですが、まず、当日宣言したとき、テレビで気になる特集をやっていました。学費を払えない子どもが増えているという特集です。


それを見たとき、やっぱり私は子どもの教育にすごく関心があるなと実感しました。子どもたちを救ってあげられる大人になりたいんです。


今までは、愛と喜びを感じる仕事がしたいのにどういう仕事がしたいかわからなかったのですが、こんな風に具体的な夢を意識することってすごく大事ですよね。今回は、あいまいな私の意識に、マスターが働きかけてくれたのかもしれません。


しかし、私は、自分が子ども時代癒されていなかったから、自分を癒したいという欲求から子どもたちを助けたいなと思うのかもしれません。本当にしたいことは別にあるのでは?
というように、半信半疑だったりします。私は慎重なんです(涙)。将来、結婚して親になりたいという希望があって、子どもに関心が高いのかもしれません。もっと広く言うと、人を助けたいと思っているのかもしれません。



そのためには、何が必要か・・・。私に足りないのは、クリエイティブな創造性だと思います。映画を見ているときにそう思いました。人間は一人ひとりが芸術家で、そのアーティスティックなところを最大限表現することが、人間らしい生き方なのではと思います。



私は、そういうのは得意じゃないけど、映画を見ながら強烈に芸術に対して憧れを持ちました。
私は、私を表現する何かがほしいんだなと思います。
私の心が癒されるものを大切にし、その対象に対してもっと積極的に取り組んでいったほうがいいなと思います。


私は、音楽が好きだから、もっと音楽と仲良くしたいなと思います。人生に彩を与えてくれる音楽を大切にしたいです。


あらゆる仕事は、すべてにおいてクリエイティブな才能に支えられていると思います。みんながその才能に目覚めて駆使できるといいのですが。それこそ生きがいでしょう。



映画の中で、印象的なことばとして「戦争の反対語は創造」というのがありました。


ただ平和というだけじゃ穏やか過ぎてなんの刺激・成長もないのかもしれませんね。人間として、生きていてもやりがいがないのが「平和」なのかもしれません。
だから、平和が長続きしないのかなと。。。でも、「創造」だったら?それは、真の「平和」なんじゃないかと感じます。


戦争は破壊だから、反対語は「創造」なんですね!



これって、よくある言葉なのでしょうか?私は、このミュージカル映画ではじめて知りました。わたしがするべき「創造」は何か、よく考えて生きたいです。



それから、事前課題2の「私の会社の社員の皆さんは、愛と喜びを感じながら、この会社に勤めているのか?」ですが、なんとなく、愛と喜びを感じながらではない気がしました。



私は、この会社に入った頃、すごく自分を抑圧しました。自信もなく常に恐れを感じながら
働いていました。これは、新入り時代であれば誰でも多かれ少なかれあって当たり前ではないかと考えて来たのですが、今思うと、この抑圧した感情は、私の感情でありながらも、社員たちの感情を感じ取ってそう思っている部分もあるのではないかと思うようになりました。



では、なぜみんな抑圧してしまうのか。それは、この会社のことをみんながちゃんと知らないからだと思います。うちの会社は、人に教えることをあまりしません(研修とかがないです)。まだ、若い会社だから、個人のパフォーマンスに頼っていて、仕事の成長は一人ひとりに任されているような感じです。


このように言うと、聞こえはいいですが、業務のマニュアル化が進んでいないし、すべてを把握している部署・人が少ないのです。
誰かが、これを改善しなければと思います。つまり、よく知らないからみんな怖くてビクビクしながら仕事をしているんです。


会社のあらゆる業務について関心を持ちません。保険の仕事が難しいからという理由もあると思います。


自分に任された仕事以外は、人の仕事だからと人任せ・・・これは人間によくあるカルマなのではないかと思います。自分がこの会社に所属しているという意識を持ち、この会社についてすべて知っていて当然と思うことが、正しい関わり方だと思います。


それが無いのは、この会社に愛を持っていないということですよね。その状態で働くことは本当にしんどいです。犠牲になっています。



私は、最近、選挙の影響もあって、日本人なのに日本のことを知らないなと気になるようになりました。待ち行く人も、政治家や政治そのものに対して期待していないといったりしています。日本人なのに、政治家が勝手に何かやっているというような、他人事としてとらえている人が多いのです。


私は、日本人だから、日本のことは当たり前に知っていて、政治について自分の意見や見解をもてるような人になりたいです。私は、近年、心が麻痺気味になっていたので、無関心という悪癖があります。これは愛が無いですよね。あらゆることに責任をもっていきたいです。



そのことで、変わることはたくさんあると思います。きっと、私の会社は、そういう意識改革がないと、これ以上大きくすることはできないのではないかと思います。会社には誰かがやるだろうではなく、自らが変わろうとする大人の会社に成長して行ってもらいたいです。
私もそうでありたいです。厳しいですが。大変ですね。



また、課題2には、お金を使いすぎた罪悪感や、お金が無いという欠乏感にたいする質問も含まれていたのですが、私は、この「お金が無い」という心配をしたおかげで、いかにお金がないという状態が人の心を荒ませるかをひしひしと感じました。


振られてしまった好きな人のことを思い出しました。彼の、「お金がない」をいう精神的な痛みをもっとわかってあげられたらよかったのにと感傷的になりました。


心が弱っていると隙間を埋めるためにお金を使ってしまい、お金がないことでさらに心が弱るという悪循環は何とも切ないです。心の癒しは本当に大切です。


今回学んだことは以上です♪
今回もギリギリの提出で恐縮でしたが、なんか突然孤独に襲われて、浄化かな?という日が続きました。風邪っぽくなって落ち込みましたが、ブログで元気をチャージできました。いつもありがとうございます。10月3日の特別リリースも本当にありがとうございました。


次回もまたよろしくお願いします。
ではでは、白沢さんも寒くなってまいりましたので、温かくお過ごしください☆