ラブ&アバンダンストランスミッション「frere(自由)」の叡智のシェア6

ラブ&アバンダンス マスタートランスミッション第3回レポート


課題:
1.「自由に生きる上で必要なしなやかさと図太さを、育くみ強化するために必要な
ことを教えてください。」

2.「(主に血縁関係の)境界線の問題について、まだ気づいていないことがありまし
たら教えてください。」


答え:許可。慣れ。貫く。9次元ナディ。



1.自分がどのような世界に生きているかをまず知ること。

その上で、9次元の学びを踏まえると答えが自然と出る。
善悪を越えた自分自身の認知と受容は外へも広がる。
許可の重要性と、許可することの本質的な意味の理解。




2.1と骨子は同様で、かつ、血縁関係を特別視せず、自己の軸が太く安定しているならば大した影響はない。



【2つの視点】
自由について。
・ここ地球上で生きる上での自由さと、本質的な自由の2側面
・自己の内面・観念部分での自由、侵されない自由さ



課題を設定する際に、まず上記の2つの視点があり、地球上での自由さについては、物理的制約を除く全ての部分=観念における自由という意味合いでしたので、結局は”地球上”と”宇宙的な本質”の2側面においての質問ということになります。




本質的な自由さについては、きっかけとなる認識としては9次元ナディが一番強烈で未だに大きなインパクトがありますが、しかし次元上昇が前提ということで、経験を伴ったものはまだこれからの領域だと思うので、それを除いた部分で今回感じたことを書いてみます。



これまでも度々レポートで触れてきました、私自身の今までの有り様が徐々に変化し
始めています。


善悪の明確な区分けや、好ましくないものを問答無用でたたき斬ったり完全にシャットアウトするなど、頑なな姿勢はもはや必要がなくなっています。


かといって、前回のナディレポートで触れたような、強烈な依存体質の人々や、以下同様自分にとって、為にならないあらゆるものに対して手広くウエルカムする必要もない、ただ、通り過ぎるだけのものという位置づけになってきています。



これは落ち着きというものかもしれません、以前より慌てなくなったのはやはり9次元ナディの学びが非常にインパクトが強く大きなきっかけであり、深く強い納得を持って消化したからかと思います。


今後環境の変化や、何がしか過去の刷り直しのような出来事が起こるとしたらひるむこともあるかもしれませんが、何よりも慣れと地球に生きていることに対する認識は、きっと大きな後押しになるのではないかと思っています。



情報収集が日課となって数ヶ月経ちますが、内容は国外のものへと広がり、各国の性質や歴史、政治や外交関係など見ていますとその度に、自分が宇宙に飛び出し地球を俯瞰して、それに地図を当てはめ土地と土地(国と国)の相関図を描いたり、ある国にその性質とそっくりな人を垣間見るなど自然としており、そうしていくうちに、自分がどういうところに生まれ生きているのかということが初めて実感を伴って解ったというか、納得しました。



人に垣間見る要素は国の性質にも垣間見ることが出来、そして私達が物理的に生きることが出来るのは地球しかなく、どこへ行っても垣間見るものには行き当たる。そしてここは色々な場所に有りと有らゆるものが存在するのを許されているところ。



あぁ、ここ(地球)っていうのは、そもそもがそういうところなんだ、という風に。



自分にとってはこれが思いのほか非常に重要で、それに納得してやっとスタートに立
つことになるなと思いました。



幼少期から自分のことで手一杯で内々へと篭り、外を見る余裕も興味もほとんどなかったのですが、狭かった視野が一気に開け、霞が取れたような気持ちになりました。


しかしふたを開けてみればそれは特別な別世界でもなく、他人の中に自分を見るのと同じようにして、国から人を見、人々の集合体から世界の相関図を見ることで、美しく清純なものだけに存在意義を与えるような今までの偏った考えからバランスが戻って、それが心の安定感にも大きく影響することとなりました。



これもまた9次元ナディの続きのような気がします。


あのナディでのワンネスへ至る過程というのが、嫌悪なり、あってはいけないとする部分に光が当たって、存在認知&許可することになり、闇を愛していたと再認識したことによって、他人や外側にそれを見ても拒否反応が出なくなってきていました。



自己受容の幅が広がったことで、得体の知れないもの・予測不可能な他人の動きなどに対する恐怖感から、予測可能な悲哀や憤怒などの一側面としての認識に変化した結果だろうと思います。


結局、最初に課題を設定したときに含ませていた2つの視点は、実は9次元ナディの学びを通過した後だと、あえて分ける事は野暮ったく感じてしまうんです。


しかし、今暮らしているのはこの地球という現実であって、また物理的な違いがあるのは確かでしょうから、あえて2側面としてわけてそれぞれどうだろうと思ったのですが、やっぱりこれも地球を見て国を見、人を知るのと同じ感じで、結局はひとつの大元や共通の軸に集約されてしまいます。



これを言葉で言おうとすると大変難しく、今回は実は書くことが(すでに出ていて)ないのじゃないかと思ったほどで、結局今まで、それこそ今年の年始からずっとワークを受け続けてきた中で、新しい各エネルギーに触れる中で自分自身の過去と新たな側面との間を行きつ戻りつしながら、9次元で一巡し、また今後のワークで更にこういうサイクルが続くように思います。



アチューメントについては回を重ねるごとに明確な体感が向上しておりますが、今回は際立って強く感じました。


ラブ&アバンダンスでは強弱の設定で前回から最大でお願いしますと一言添えておりますが、本当に気持ちがよくてところどころくすぐったく笑ってしまいました。



今までのが強弱がハッキリした波形なら、今回は温泉系でじわりじわりと、かすかに始まり徐々に大きく強く広がって、あまりの心地よさに最後は寝てしまいました。



エネルギーの通りがこれだけ良くなったのは許可しているからだといつかクマラが、おっしゃっていましたが、今後はメッセージを当日に受け取ることについても、思考の介入を恐れずに許可したいと思っております。


この度もどうもありがとうございました♪
今後のワークも非常に楽しみにしております^^!