第5回リリースの感想です11

今回もリリースありがとうございました。感想が遅くなってしまいましたが、シェアさせてください。


今回リリースがあったこの週は、大切にしている関係性においてとても衝撃的なことがありました。そのヒーリングも含めて大切なエネルギーを受け取った感じがします。


まず、エントリーメールの内容を読んだだけで、とても涙が溢れてきました。「手放す」ということについての深いメッセージだったからです。起こった事、発せられた言葉、とった行動、やってきたエネルギーには自分が望んだ結果、望まない結果があります。深い部分では自分の望まない結果などありえないのでしょうが、そう、いつも魂が望んでいるこれが結果なのだから。



それでも、私の小さいエゴは、抵抗していました。これが本当に私が望んでいる結果なの?って。。。今度こそ後悔しないようにと行動しても、どこかで後悔している。ああすればよかった、こうすればよかったって。その後悔とは、本当に「愛する」ことができていたんだろうか?「与える」ことができていたんだろうか?ということ。自分勝手な思いばかり押し付けていたのかもしれないということ。時間がたって冷静になって客観的になればなるほど、いろんなことが見えてくるから。



「愛する」より「愛されたい」、「与える」より「与えてもらいたい」、大切な人との関係性では強くそれを望んでしまう。マインドでは「愛すれば愛される」ということはわかっているのに、満たされていない無意識の領域で歯止めがきかなくなって、求めてしまう。



でも全ては経験なんだって。私にとって愛とは経験すること。喜びも悲しみも魂がみんな経験したがっている。それが許されているということを、もっと自分に許してあげよう。わたしと関わりのある人たちを通して、それを経験させてもらっていることを本当に感謝したいと感じました。


「手放す」ということは「許す」こと。無理に状況を変えたりすることではなく、そうである状態、あるがままの状態を許していくこと。それによって、変容していく可能性を信頼すること。



許したら、クリーニングしてゼロに戻る。一瞬一瞬を洗い流して、今この瞬間に、何も描かれていない真っ白なキャンバスのような気持ちで向き合う。



どんなときでも愛を経験している。「愛されていない」と思っていたことが、自分の受け取りかた次第で、本当はとても「愛されている」ということ。自分の思い通りにならないからといって「愛されていない」わけではない。



自分の意識が高いところにいるときは、そのエネルギーを感じられるのに、いったん感情の渦に巻き込まれると、その感情の渦にのまれてしまって自分を見失いそうになる。



感情は魂が望んでいる方向を導いてくれる。そして、問いかけてくる。その感情を味わいたいのか、もういいのか?これからどうしたいのか?強くコミットしていないと、すぐ忘れてしまって以前のパターンが再びやってくる。その度に思い出させてくれる。これが自分の望んでいることなの?って問いかけるようなシチュエーション、感情。



そういう時こそ、思い出さなくてはいけない、わたしたちは毎瞬毎瞬に再誕生できる可能性があるということを。そしてそれが許されていることに感謝をすること。私と関わってくれている人たちに対しての感謝の気持ち。



こういうエネルギーの状態を感じて、すごく自分の内側が平和で満たされていると、自分にとって、望んだことがやってくることを今この感想を書いている真っ只中に体験しました。



わたしがさっき、『「愛されていない」と思っていたことが、自分の受け取りかた次第で、本当はとても「愛されている」ということ。』と書いたその瞬間に大切にしているその人から連絡がやってきたのです。



その連絡に対して、何気ない会話だったと、不満も言うこともできれば、ただ会話ができたことに喜びを感じることもできる。これから未来がどうなっていくかはわからないけど、今この瞬間の喜びを感じること、それで満たしていくこと。小さな出来事に喜びを感じられること。当たり前と思っていることも、実はそうじゃない。喜びを感じるための努力を惜しまないしよう思いました。


書いている最中もマスターのサポートがやってきている感じがしていたのですが、エネルギーは確実に伝わっているのですね。内側が平和で満たされていることは、本当に大切だと感じました。


実は、なかなか筆が重く、感想を書き出せなかったのですが、いいタイミングで書くことができてとても感謝しています。史衣さんからのエネルギーのサポートがあったような気がしています。


まだまだ、やらかしちゃうことがたくさんありますが、精進いたしますので、これからもよろしくお願いします。



エネルギーをリリースしてくれた史衣さん、いつも本当にありがとう。そして、サポートしてくれているマスターたち、光の存在たちに感謝します。