第三回リリースの感想です5

今回のテーマでもある「赦し」はまさに今の状況にとても必要なエネルギーでした。




私の内側の感覚でやってきたことを書いてみたいと思います。


ありのままの自分でいるということを赦していくこと。それは、自分に無理をしないということ。やりたくないと思っている自分を正直に認めてあげるということ。自分の中の喜びが何なのかまだわかっていないのかもしれないということ。本当は与えたいけど、与えたくないと思ってしまっている自分もいるということ。人に対する思いやりより、自分本位の自分がまだいるということ。それを認めることは、辛いことだけど、やはり切り離すことはできない。それも自分の一部だから。。。だからもう赦すことにしました。




それに対して、まわりがどんな反応であろうとも、今のそんな自分を赦してそのありのままを愛してあげること。そしてどんな状況でも根底では「愛」が存在して、自分が愛されているということ。それを信頼していくレッスンなんだと。幸いにも、史衣さんをはじめ、今の私を赦して受け入れて、与えてくれている人がまわりにいるということは、本当に幸せなことだと感じるし、感謝の気持ちでいっぱいになるのです。




自分を赦し、愛すれば愛するほど、他人を赦し、愛することができる。自分の愛したい部分を愛することは簡単だけど、自分の愛したくないと思っている側面、それを赦して認めて愛していくことが、本当の意味で自分を愛することなのかもしれない。そしてもしかしたら、その自分の愛したくないと思っている側面は、最も愛される側面なのかもしれない。自分がそれを愛さないでいるだけなのかもしれない。自分を愛するということは自分を知るということでもある。


否定されている部分がある限り、そこはより出たがって、認めてもらおうとあの手この手で、メッセージを送ってくるもの。自分の何を否定し続けてきたのか、それを知り、赦していくことが今の自分にとって自分を愛することなのかもしれない。本当はもっともっと愛したいし、与えたいし、それができるんだと信じたい。今はそのプロセス中なんだと。



今回のリリースで自分は赦されているんだというエネルギーを受け取ることができて、自分の中にスペースが生まれた感じがします。ありのままの感情を認めようと意識していても、そう思っちゃいけないとか、そんなふうに感じてはいけないとまだまだ無意識の領域で知らず知らずにジャッジが入っていて、それに苦しんでいる自分に気づかされました。自分の中のジャッジメントの根深さにちょっとため息が出てしまっていますが(ってまたジャッジです)(笑)、そんな自分も赦して一歩一歩進んでいくのがマスターへ近づく道なのでしょうか。


エネルギーをサポートしてくださったディーバたち、マスターたち、聖なる存在たち、そしてエネルギーをリリースしてくれた史衣さんに感謝いたします。ありがとうございます。