過剰適応するエゴ☆

「2017春分　新たな扉を開く」
５次元ディマスタートランスミッション特別グループワーク開催
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健全な母性の支えを経験したことのない人に
顕著な特徴の一つに挙げられるのは、
「過剰適応」です。

それは、周囲に対して、自分自身であろうとするよりも、
相手に対して、過剰に反応するというのが、その症状です。
だから、相手が自分をどのように見ているのかが、とても気になるし、
それによって、気分が非常に揺れ動いてしまいます。

このような人は、いつも、いつでも相手から肯定的な態度を
引き出そうとするので、
結果として、本人が疲れるだけではなく、
周囲の人も、疲弊させてしまいます。
いわゆる、「面倒な人」です。

それは、その人が、母親との関係で、多くのことを要求されてきたことが、
そして、その期待に応えなければ、母親に守られなかったことが、原因なのです。
そして、母は子を、子は母をコントロールするゲームを、延々と続けてしまいます。
両者とも相手から完全な肯定を引き出すまで満足できないから。
たぶん安心感が無いので、完全なる親子関係という幻想を抱き続けて
しまうのだと思います。

わたし自身も、自分のそういう傾向に気づいていました。
だから、独りの時間が回復に必要なのだとも。

もちろん、すべてのことには意味があり、
祝福が隠されています。
過剰適応の人は、自分も他人もコントロールすることに必死です。
でも、それゆえに疲弊して、
自分の誤った傾向に気づき、修正することが出来るのだと思うのです。
そして、そのような人が回復してい行く鍵となるのは、
やはり５次元なのです。

過剰適応による自己犠牲の傷と
罪悪感の痛みを浄化することが出来るのは、
健全な母性に支えられることが必須です。

９次元が、「聖霊」のソースとなる次元だとすると、
５次元は、「聖霊」によって、再神聖化された女性性によって、
わたしたちの罪悪感や、恥の意識が、浄化される次元。
９次元の地球領域での出張所という感じ。
つまり、それが「月」の役割。

５次元が、完全な場所なのではなく、
そこは、まだ浄化されない感情もありながらも、
光と愛と上昇を目指すという意図が明確な次元と言えると思います。

そして、それらの場所こそ、
わたしたちのインナーチャイルドが切望する
母性に満ち溢れた場所なのです。

神聖なる母性によって、許され、受け止められて、
わたしたちの「罪悪感」や「恥」は、
癒されます。

５次元ナディマスタートランスミッション　特別グループワーク開催
特別価格　21,000円　（通常定価　30,000円）

開催日　2017年の春分3月20日（月）　夜９時より３時間
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