第六層セレスティアルレベル(瀬織津姫)


秋分9月22日(木)〜10月6日(木)(全15日間)
瀬織津姫(せおりつひめ)ヒーリング
http://shanti-flare.ocnk.net/product/289


第六レベルは、我々に大変馴染み深い。


人は、日の出や夕陽の美しさにインスピレーションを受け、
太陽が水に反射したり月の光が湖に映ったりするのに心うたれる。


星は人を夜空の藍色へと導き、畏敬の念で満たす。
聖堂の音楽や寺院の詠唱を聞く時、スピリチュアルな陶酔感に導かれる。


まるで自己という故郷に引きもどされたように思われ、
ありとあらゆるものに愛を感じる。


こうした経験はそれぞれの人に固有のものだ。
言葉はスピリチュアルな感情の深さと広さを伝えることはできない。
詩は扉へと導いてくれるが、人は自分で敷居を越えて中に入らねばならない。


第六レベルは美しく眩いオパールの光の線が、
卵型にあらゆる方向に放射しているように見える。
虹の全色を含む、HEF(ヒューマンエネルギーフィールド)の中で
見た目に最も美しいレベルである。
このレベルに意識を向けると、人はスピリチュアルな陶酔感に導かれる。


どんな人もこのレベルを定期的に経験する必要がある。
これは呼吸のようなものなのだが、知らない人が多い。
しかし肉体に滋養を与えるのが欠かせないのと同じように、
魂に滋養を与えることも欠かせない。


魂が養われないと、人は人生について皮相な見方をするようになる。
人生は障害物徒競走のようなものに思え、充実感が得られない。


この「なにかが欠けている」という感覚を物質的富で代用しようとする人も多いが、
うまくはゆかない。


第六レベルのニーズを満たす唯一の方法は、第六レベルを経験することだ。
つまり、自己をこのレベルにもちあげ、毎日の生活の中でこのレベルを経験することに
時間とエネルギーを使う。


それは定期的にメディテーションすることや、毎朝、日の昇る頃に
海岸や山を散歩することかもしれない。


あるいは定期的に自分の選んだ宗教の礼拝に出かけたり、詩を読んだり、
クラシック音楽のコンサートに行ったりすることかもしれない。


純粋にこのレベルを時間をかけて味わい、注意を集中させる。
静かな中でメディテーションするのが自分に合わないなら、
スピリチュアルな音楽をかけながらやってみよう。


自己ヒーリングにおいて自分が果たすべき役割は、
自分自身にこのような魂の滋養を与えることだ。


どんな音楽が自分をこのレベルまでもちあげてくれるだろうか。
自分を高めてスピリチュアルな経験をさせてくれるのはどのメディテーションだろうか。
これ以外にどんな方法があるだろうか。


これを定期的に行うと、自己の中に眠っている膨大な部分を目覚めさせることになる。
それは自分が知ることのできる最高の美しさと愛に満ちた部分であり、
やがてそれは自己の通常の一部と感じられるようになるだろう。


第六レベルでは、自分と他者に対して無条件の愛を経験する。
代償を求めることなく、相手の幸せをあらゆる意味で大切に感じる経験であり、
愛を条件つけずに与え、相手をまったくありのままに受け入れることを意味する。


また相手を尊重し敬意を捧げるような形で愛を与え、
相手が自分と異なることに深い喜びを覚え、
そして相手が自身の優れた部分を実現するのを支えてやることを意味する。


それは他者の内にある生命の源を、神聖さの源として認めることである。



(バーバラ・アン・ブレナン「癒しの光」)

秋分スタート】瀬織津姫(せおりつひめ)ヒーリング
9月22日(木)〜10月6日(木)(全15日間)

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お申込み締め切りは、明日9月21日(水)夜10時まで。


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