救いを与えることと、エネルギー(恵み)を与えること☆


新月9月1日(木)〜十五夜9月15日(木)(16日間)
天照大神(あまてらすおおみかみ)ヒーリング
http://shanti-flare.ocnk.net/product/287


人間に、その愚かさや過ち、罪、悲しみ、苦しみからの救いを与えることと、
エネルギーを与えることというのは、少し違うのだなと思います。
天照大神は、エネルギーを与える役割だと思う。
それは、恩寵と呼ばれるもの。
もっと馴染みやすい言葉では、恵み。
グレース&ブレッシング。
それは、天界(高天原)に居るからこそ与えられるもの、すなわち神の恩寵。
そう、神の恩寵とは天国のエネルギーそのもの。


天照大神は、日本国民に恵みを届けるために、
高いレベルの神霊として、
高い次元に自分を維持し続ける、そういう存在。


太陽にたとえられる存在は、その圧倒的な存在と輝きを持つけれど、
ときに、その傲慢さや高慢さが欠点となって
他者を傷つけることもあると思う。
ゆえに、太陽は、わたしたちの男性性の自我の強さに例えられことが多い。


その太陽的な存在のバランスを取るのが、海。
大きな淀むことなく流れる水。


太陽が海に反射して輝くのは、とても美しく、わたしたちの心を打つ。
そして、何も傷つけることは、ない。
算命学で、身強の丙火が壬水を見れば「既済の功」があるということであり、
丙火が身強であるならば、壬水が透干するを貴とするということ。


伊勢神宮が、伊勢の海に近くあるということ。
太陽が東の海から、新しい太陽として毎朝新しく生まれた存在として現れる姿が、
天照大神という存在の象徴なのだと思います。


そのような太陽は、海の受容的な女性的な資質を持った
何者も傷つけることのない徳のある太陽存在である、
ということなのだと思います。
ゆえに、天照大神は、世界的にも希有な存在として、
太陽存在でありながら、女神であるのでしょう。


新月スタート】天照大神(あまてらすおおみかみ)ヒーリング
9月1日〜9月15日【十五夜】(全16日間)

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お申込み締め切りは、8月31日(水)夜10時まで。




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