心の健康を支えるものは?☆


7月20日満月開催☆月の女神学校vol.3『人生は、危険で苦しいものだという感覚に対処する』
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心の健康を支えるものって、なんでしょうね?
そして、心を病気にするものって、なんなのだろうか?


心を病気にするものは、悪意に晒されることと、愛と理解の欠如が重なったとき、
悪意に晒されるとは、
理不尽な且つ、執拗な攻撃や、信頼している人の裏切り、
日常的な暴力やいじめ、差別、などでしょうか?


でも、そのような悪意に晒されることになったとしても、
愛があれば、愛と理解の支えがあれば、一時的な心の病気になったとしても
回復することが出来るのではないでしょうか?
だから、心の病気の一番の原因は、「愛の(エネルギーの)欠如」なのかもしれません。


愛のエネルギーは、同じ人間同士から、与えあえるのが一番いいのですが、
そうもいかないときがあるというか、
大体において、人間同士でうまくいかないということが、
失望や悪意の原因になっているような気もします。
どうして、そのようなことが起こるかといえば、まだまだ人間は不完全な存在だから、
ですよね。


それでは、「救い」は、どこから与えられるのであろうか?
と考えるに、
それは、わたしの経験では、人間以外の存在、でした。


話は切り替わりますが、
「貧困」は、脳の障害が原因であるということが最近言われ始めました。
いわゆる働けない人々というのは、脳の障害に原因であるのではないか?
ということです。


もちろん初めから脳に障害があるというわけではないかもしれない、
けれども、生きてゆく上で、心や希望や、自己の尊厳が打ち砕かれるような経験やトラウマの衝撃によって、
心が病み、それによって脳の障害に至ってしまう。
一方で、鬱という病は、脳の機能的な欠陥(血流障害や、なんらかの原因による機能不全、ホルモン分泌の異常など)の症状に酷似しているということも最近よく言われていることです。


いずれにせよ、心のバランスの崩れやストレスは、脳の疲労や負担を重くして、機能障害にまで
至るケースがあるということなのでしょうね。


本当の不幸という状態は、そういう状態に陥って、抜けられない状態なのかもしれない。
そして、それが本物の「地上の地獄」という状態なのかもしれません。


その「地獄」の状態から救ってくれるエネルギー、
でも、それは、地上に秘かに届いてもいるような気がするのです。


わたしは、それが「9次元」のエネルギーだと捉えていて、
現実に、自分はそれに何度も助けられてきたと感じています。


そして、そのエネルギーが、日本の伊勢神道や、「般若心経」のなかにも
存在することを発見して、とても驚いているというわけなんですよね。
キリスト教の宗教観のなかでは、それは「聖霊」というエネルギーとして
捉えられているものです。


それは、「ゼロ」にして、魂を生まれ変わらせるというエネルギーです。
そして、生まれ変わってからでないと、受け取れない種類の愛というものが、
実際にあるわけで、その種類の愛こそが、心の病を癒すのだろうと思う。


月の女神学校vol.3『人生は、危険で苦しいものだという感覚に対処する』は、
生まれ変わって、そのような種類の愛を受け取れるように、わたしたちを促してくれる
イメージエネルギーワークを含むワークであるということなんです。




7月20日(水)満月
月の女神学校vol.3『人生は、危険で苦しいものだという感覚に対処する』

お申込み締切日は、7月19日(火)夜10時まで

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