神様との仲直り☆ - ヴィーナスの誕生

「豊受姫大神ヒーリング」開催に当たって、比較としてもう一度
エネルギー内容を確認したいと思っていたのが、≪イシス≫です。

≪イシス≫も、宇宙の銀河の魔法を顕在させるエネルギーとして設定していたので、
「豊受姫大神ヒーリング」との作用の違いをぜひ確認したいと思っていたわけです。
そして、この二つのエネルギーの関連性についても確認したいと思っていました。

「豊受姫大神ヒーリング」がスタートして、そのヒーリングエネルギーに
浸った中で、それは少しづつはっきりしてきたので、
わかってきたことから少しづつ書いてゆきたいと思います。

まず、≪イシス≫は、「神様との仲直りの作用」が強いということです。
それは、どういうことかというと、アストラル体の浄化のエネルギーが
半端なく強いということです。

アストラル体は、わたしたちの感情に係るエネルギー体で、
ここにネガティブなものが多いと、そもそも神を信じられないし、
神と繋がることが出来ません。

「自我」の視点から考えると、この３次元を生きることは、
決して楽しいことばかりではなく、思う通りにならないことや、満たされない欲望、
理不尽な出来事、不公平な出来事など、自我にとっては面白くないことも多いです。
そういうことに対して怒りが募り、神に対して憎しみを抱いている人も多いでしょう。

でも、それでは、ますます人生が辛いものになって
願望は失望に終わることばかりになってゆき、人と神と人生を憎むエネルギーが
その人のアストラル体に暗いエネルギーのブロックをたくさん作ってしまいます。

≪イシス≫は、宇宙の母性によって、それらのアストラル体の憎しみを
取り去る効果が大きいのです。
それによって、神との和解を促し、その神との和解によって、
宇宙との導管を開くという効果があるエネルギーであるということです。

つまり、「豊受姫大神ヒーリング」は、≪イシス≫のプロセスを経て、
神との和解が完了している時点で、より有効に効いてくるヒーリングです。

「陰徳」を積むということは、アストラル体に怒りと憎しみをたくさん
抱えているままでは、難しいことです。
強い意志で、それを耐えたとしても、アストラル体には余計に
神と人と人生の憎しみと怒りが溜まってゆくだけだからです。

そういう意味で、「豊受姫大神ヒーリング」は、少し上級者向けの
ヒーリングとなっています。

◆シャンティフレア　北鎌倉◆
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