金の糸と銀の糸☆


第三チャクラ及び、自我を傷つけられるような経験は、
非常に感情的なダメージを与えるもので、しばしばわたしたちは、
それに苦しみます。


自分を尊重されず、軽く扱われたり、
無視されたり、一方的に責められたり、
差別を受けたり、陥れられたり、侮辱されたり
そういう相手から何かをされるケース。


または、平均的に出来ることを自分が出来ずに
自分の価値を自ら疑うこと。
もしくは、自分に課した高い基準に自分が達することが
出来ないための自尊心の欠如など。


これらの痛みや苦しみを浄化しながら、
ケセリックテンプレートを織る。


そうした衝撃や出来事によって、テンプレートがダメージを
受けてしまうこともあります。
それらを癒し、清めながら、新しくテンプレートを織るためには、
実は、金色の糸だけではなく、銀色の糸も織り込んでゆく必要があります。


それでこそ、コーザル体の外殻であるケセリックテンプレートが
より光沢のある黄金の輝きとなる。


この銀の糸は、どこ由来であるかというと、
聖霊による再神聖化が可能な9次元のエネルギーということになります。



以前「豊かさの女神トリニティ」をコンファームしたときに、
≪サラスバティ≫としてまとめた清めのエネルギーのなかにも、
重要な一部分を担うものとして入ってくれていたエネルギー。
そうです。瀬織津比売(せおりつひめ)です。
大祓詞(おおはらえのことば)に登場する天照大神の荒魂とされる女神。
なぜ、それが9次元由来であるといえるのかという考察は、
またゆっくり、もう少し後の別のタイミングで書くことにします。


修復しながら新たに織るということは、
新たな運命を織るということにもなります。


伊勢神宮の清々しいエネルギーは、
瀬織津比売(せおりつひめ)の働きによるものなのでしょう。



◆シャンティフレア 北鎌倉◆
http://shanti-flare.ocnk.net/