4次元ナディの次に、満たされるための、「ミカエルロータスシステムワークス(第二チャクラ)開催


ミカエルロータス(第二チャクラ)
http://shanti-flare.ocnk.net/product/251


第二チャクラは、「(欲望が)満たされる」ということについて、
深い係わりがあるチャクラです。


「満たされる」という点において、大切になってくるのは、
「好き、嫌い」の判断です。
特に、異性が、好きか、嫌いか、潜在意識レベルで判断しているのは第二チャクラですが、
それ以外の「好き、嫌い」の感覚的なものも、第二チャクラで、
わたしたちは、キャッチしていると思います。


第二チャクラが機能不全を起こすと、
誰が好きで、誰が嫌いか判断できなくなってしまいます。
それで、全てを拒否したり、
また全てを受け入れようとしたりします。


また、わたしたちの本来持つべき「境界線」が破られて、
被害を受けるのも、第二チャクラです。


「境界線の遵守」も、第二チャクラの大事な機能です。
好きなものだけ受け入れ、嫌いなものは受け入れなくていい。
こんなシンプルなことを、自分に許可出来ない人もいます。


それで、周囲のすべての人の要求に応えようとして、
自分の欲求をないがしろしている人。
そういう人は、大抵「過剰適応」という状態に陥っています。


なぜ、過剰適応になってしまったかといえば、
境界線が遵守されることがなかったからです。


過剰適応の原因になっているのは、
「人に拒絶されたくない」という意識ですが、
ここの部分の元になっているのが、
幼い頃に自分にとって大切な愛の対象の存在(大抵の場合、それは母親、次に父親)に
拒絶された経験です。


第二チャクラが、「オレンジ」という色彩で表現されるのは、
「オレンジ」という色彩が、同時にショックや、トラウマを表現するように、
「大切な愛の対象の存在による拒絶、もしくは過剰干渉」が、
「好き、嫌い」の判断を麻痺させ、
「何をしても、どれだけ得ても、満たされない」という
飢餓感を常習させ、中毒や強い依存の状態を作り出してしまいます。


「満たされる」という感覚と、「第二チャクラ」の関連が深いのには、
このような一因もあります。
ゆえに、第二チャクラが機能不全のままであると、
わたしたちは、自分が「満たされ」「豊かである」という
感覚を持つことができません。


ゆえに、果てしなく求め続け、
それでも渇望感が消えないという状態を招いてしまうことになります。


逆に渇望感や、欲望を癒すことで、
この部分は、十分に癒されてゆきます。


11月12日(木) 新月開催「ミカエルロータスシステムワークス(第二チャクラ)」
お申込み締切は、11月11日(水)夜10時まで。

お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/251


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