4次元は、エゴで歪められた低次の自己に出会う場所★
10月27日(火)満月
「4次元ナディ」特別グループワーク開催
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4次元には、自分の霊的な分身が存在するという秘密が、隠されています。
霊的な分身というと、ハイアーセルフ?と、思われるかもしれませんが、
ハイアーセルフに出会う前に、低次の自分に、4次元で出会うのです。
低次の自分=ダメな自分、と思う必要はありません。
本当の自分(低次の自分)には、よく知られているインナーチャイルドがまず含れます。
もう一つが、自分で認められない「自己の影に押し込められた部分」です。
ルドルフ・シュタイナーは、「いかにして高次の世界を認識するか」にて、
「境域の守護者」として、低次の自己を説明しています。
そして、私(=境域の守護者)こそが、
あなたの良い面と悪い面が独立して、姿を現したものです。
私という存在は、あなたの崇高な行為や、悪い行為をもとに、
私自身の体を形成しました。
幽霊のような私の姿は、
あなた自身の人生のカルマ的出納帳をもとに作り上げられました。
今まで、あなたは、私を見ることができませんでしたが、
あなた自身のなかには、いつもわたしがいました。
もし、私が破滅しては、ならないのだとしたら、
私は完全で壮麗な存在にならなくてはなりません。
もし、私が破滅してしまうと、
私はあなたをも一緒に暗い奈落の底に引きずりこむことになるでしょう。
ひとたび、あなたが、私が守っている境域を越えると、
私は目に見える姿で現れ、その後は、一瞬たりとも、
あなたのそばを離れることはありません。
今後不正なことを行ったり、考えたりするたびに、
あなたは、私の姿が悪魔的に醜くゆがむのを見て、
すぐに自分の罪に気付くことになるでしょう。
あなたが過去の過ちをすべて償い、
それ以上悪いことがまったくできなくなるまで自分自身を浄化したら、
ようやく私の存在は、輝くような美しい姿に変わります。
そのとき私は、あなたの未来の活動を祝福しながら、
再びあなたと一体化し、
あなたとともに一つの存在になることでしょう。
(ルドルフ・シュタイナーは、「いかにして高次の世界を認識するか」)
「もし、私が破滅してしまうと、
私はあなたをも一緒に暗い奈落の底に引きずりこむことになるでしょう。」
という「低次の自己」こそが、
わたしたちが、楽観的であることを妨害しているのです。
つまり、自分を苦しめているのは、
わたしたち自身であるという事実が明らかになるのが、
4次元であり、
そう捉えてこそ、4次元の存在する恵みを理解することが
出来ます。
4次元ナディマスタートランスミッション 特別グループワーク開催
特別価格 20,000円 (通常定価 30,000円)
開催日 10月27日(火) 満月 夜9時より3時間
お申込み締切は、10月26日(月)夜10時まで。↓
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