9月29日聖ミカエル祭は、「ミカエルロータス（第五）」を特別グループワーク開催いたします！

9月29日（火）聖ミカエル祭開催
ミカエルロータスシステムワーク（第五チャクラ開花）
http://shanti-flare.ocnk.net/product/206

今年は、満月の翌月がミカエル祭ということで、満月ワークという意味合いも含めて
９月２９日（火）ミカエル祭の日に、
ミカエルロータスシステムワーク（第五チャクラ開花）を開催したいと思います。
ちなみに、明日２７日は、中秋の名月でスーパームーンだそうです。

というか既に、個人的に第五チャクラテーマが始まっているようで、
第五チャクラがガタガタで、第五を整えるという必要性が出てきています、苦笑。

言葉を話すということは、人間の最大の特長でもあります。
それによって苦しむというのも、人間の特長。

安保改正における政治家をはじめ、東京オリンピックのゴタゴタなども、
関係者の発言によって、世間の問題の受け取り方が違ってくるように、
どの言葉で、どのように伝えるかという難しさが、そこにはあります。

そして、「虚言」の問題もそこにはある。
わたしたちが「虚言」をしてしまうときというのは、
自分を守ろうとするときか、
自分を器以上に見せようとしたり、
器以上のことをやろうとしているときだと思います。

そういう意味合いにおいて、
男性性の競争原理、男性性が発揮される社会性において、
それは、発動しやすい。

「虚言」は、それが明らかになったときに、
著しく当人のプライドや立場を傷つけますが、
パラドックスとして、プライドや立場を守るために
多く発動されやすい。

実は、龍宮祭の９月９日の翌日から、
咳が酷くなり、気管支炎になりました。
少し前から第五チャクラで乗り越えなければならないテーマが
浮上していたのです。

自分が何気なく発言したことが、
相手の傷を疼かせてしまう結果を生んでしまって、
そんなにおおごとではなかったのですが、
この感覚が、子供のときのある出来事を思い出させて、
自分の本音を素直に話すことは、誰かを傷つけることになる、
という信念を持ってしまっていることに気づいたのです。

ああ、この部分の癒しが必要だということなのだと、
気管支炎になって考えていました。

そして、新月の「ラブ＆アバンダンス」で、
怖れを手放し、自分の夢や願望を叶えるためには、
この第五チャクラの詰まりを取る必要があるということなのだ
ということにも、気づいたのです。

気管支炎は、一番酷い状態からは回復したのですが、
今も夜寝ているときにまだ咳が酷くなっていて、
という状態の中で、ミカエルに助けてもらう必要があるという
ガイダンスに繋がりました。

ということで、今年の「ミカエル祭」は、
第五チャクラの開花ワークである
ミカエルロータス（第五チャクラ開花）ワークを開催いたします。

たとえば、
わたしがある情報を耳にして、
それに関してすぐにある判断を下すとします。

その後、まもなくわたしは、
同じ事柄に関して、
最初に聞いた事柄とは食い違っている、
第二の情報を受け取ります。

そのためにわたしは、
先に自分が下した判断を
訂正しなくてはならなくなります。

その結果、
わたしの十六弁の蓮華（第五チャクラ）は、
よくない影響を受けます。

この場合、
わたしが判断のための確実な根拠を得るまで、
自分で判断するのを差し控えて、
内面的な思考においても、
外に向かって発する言葉においても、
このような事柄全体に関して
「沈黙」を守っていたならば、
事態は全く別のものになっていたでしょう。

神秘学の学徒は、
少しずつ、判断を下したり、
それを言葉にすることに関して慎重になる
という特別の性質を
身につけなくてはなりません。

（ルドルフ・シュタイナー「いかにして高次の世界を認識するか」）

９月２９日（火）聖ミカエル祭開催
ミカエルロータスシステムワーク（第五チャクラ開花）
お申込み締切は、９月２８日（月）夜１０時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/206

◆シャンティフレア　北鎌倉◆
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