女神の「神殿」を作り上げるのは、「月の女神学校」のワーク☆


8月14日(金)新月☆月の女神学校vol.6
『他人と優劣を比較する感覚(ランク)に対処する』
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なかなか自分の中でまとまらなくて、すぐには記事に出来なかったのですが、
前回の≪イシュタル≫のワークが、よい流れで、月の女神学校vol.6に繋がったと
思います。

≪イシュタル≫を筆頭に神殿を持つ女神は、
その神殿によって、安全な場所を用意して、自分自身を常に
守っているのです。
この「神殿」こそが、女神の強さと愛の秘密です。
「神殿」が完成されてあるからこそ、
「防衛本能」としての怒りから、自分を切り離すことが出来るのです。


自分自身を守る神殿は、
わたしたちのエネルギーシステムの特にエーテル体が鍵になります。
その整えられたエーテル体を準備するワークが、「月の女神学校」であり、
そこに女神の持つ強さを、≪イシュタル≫が与えてくれたと思うからです。


イシュタルは、怒らないわけではないし、むしろ感情的な部分があるけれど、
その感情を自分自身で受け止めるだけの強さもまた備えているということです。


だから、感情の本来のエネルギーのパワーを、
単なる破壊に用いるのではなく、変化や成長を後押しするために
使える存在なのですね。


だから、イシュタルは感情を怖れることなく
受け止めることが出来る。
それは、自分の感情だけではなくて、
相手の、または周囲の感情をも、
受け止めることが出来る力なのではないかな?
とも、≪イシュタル≫開催時に感じたのです。


それは、相手の感情をケアすることとは違います。
適切な関係でない中で、相手の(怒りなどの破壊的な)感情のケアをすることは、
依存関係を深めてしまう危険性があるからです。

「神殿」で祈ることによって、「怒り」の真実の姿を
明らかにして、適切な対処を取ることが可能になって、
愛ゆえに怒るということが、初めて許されるような気がします。
それが、女神の愛ある知恵です。


≪イシュタル≫は、強固な神殿をもつゆえに、
「怒り」の関する知恵をわたしたちに
教えることが、特に、可能な女神であると思います。


だからこそ、多くの男性と恋愛においても
揺るがず、渡りあえるのでしょう。


この真の意味は、相手がどのような感情状態であろうと、
それを、甘受するということなのだろうと思います。


相手の感情のケアに深く係ることは、依存状態を作ってしまう
危険性があるので、本当に特別な関係、
たとえば親子の一時期(子が青年期を迎える前)や、
恋人や夫婦などの特別で親密な信頼関係に
お互いが確実にコミットしていると確認できている場合などに限られます。


ですから、この場合の甘受するという意味は、
相手がそうであることを許し、敢えて距離感を保つ、
という意味になるのかなと思います。


それだって、強さが必要なのです。
怒りを向けられれば、つられて、自己防衛として
怒りで応戦して深く係ってしまうことが、わたしたちは多いと思うからです。


≪イシュタル≫の強さって、そういうことなのかな?
と考えさせられたりしていました。


そして、本当ならば、わたしたち自身の中に、
そのような怒りの感情がなければ、そのような怒りを向けられることも
ないはずなのです。


ですから、そのような怒りを向けられたときの
善処は、応戦することではもちろんなくて、
自分のなかの怒り
(たとえ自覚していなくても意識下に隠されていると想定して)
をケアすることなのだろうと思います。


それが、結果として相手がそれらの感情から
早く立ち直ること助ける。



そのケアが、「月の女神学校」のワークであり、
わたしたちが、ネガティブな感情と呼ぶもののトリガー(原因)となる
主なケースをvol.1〜vol.6までで、
段階的にカバーしているのです。
なぜなら、相手の怒りも、それらのどれかのトリガーに由来していることが
多いからです。


ということで、
女神の神殿が、月のエネルギーに満ちて、更に上昇し、
9次元の再神聖化の次元に達しているエネルギーの柱が堅固なもので
あればあるほど、その神殿は、清めの場として有効であると
いえるのではないかと思われます。


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