都市国家の守護女神としての≪パラス・アテナ≫と天照大御神☆


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以前に、古代エジプトのネフェルティティは、
秘儀的にパラス・アテナとの繋がりが囁かれており、
パラス・アテナは、古代アテネ都市国家守護の女神であり、
その神殿が現在も世界遺産として残存するアクロポリス

それで、やはり日本の都市国家守護の女神といえば、
天照大御神であり、その神殿は、伊勢神宮なのだな〜と書きました。


そして、日本の神話の最高神である天照大御神は、
鸕野讚良皇女(持統天皇)の、自身の在りたかった真の理想が
込められているような気がするのです、と書きました。


伊勢神宮式年遷宮なども含め、儀式や祭祀の詳細を
定めたのも、持統天皇の治世時からだと言われています。
一説には、そもそも伊勢に天照大御神を祀ったのも、
持統天皇治世時からであると。


アクロポリスが遺跡であるのに対して、
伊勢神宮が、現存の神殿であることを考えると、
持統天皇が、才智と政治力において、いかに有能であったか、
しのばれます。

…『かみづまります』というのは神のバイブレーションで満ちていることです。
宇宙を1つにまとめ上げている物質世界の奥にある高次領域に、
この祝詞を言った人のいる「場」が、
高天原そのものであるところに入れるかどうか。
それが祝詞の質を決めます。


いまのこの場所そのものが高天原であるという意識に
この冒頭で入らなければなりません。
どこかに高天原がある、ではだめです。


この祝詞をあげているこの場こそが高天原という神のエネルギーに
満ちている場であるという・・・。
この冒頭で祝詞のレベルがばれてしまいます・・・


(テンプルビューティフルさんのメルマガから引用)


神殿というのは、「9次元」的再神聖化の場所。

こういう力を、都市や国家の女神たちは、
その都市や国家を保護するために持つわけですが、
まさに、天照大御神は、その力を伊勢にて現在まで維持し続けている。
やはり、その陰には、持統天皇の存在があると思います。


痛みを過ちを認めたら、
それを「ゼロ」にすることができるのが、
「9次元」のエネルギーです。

時間のない次元ですから、
いつでも、新たなスタートが切れるのです。

そして、この9次元のエネルギーを
自分のものにするためには、
あらゆる痛みを知っている、ということが条件になるのです。


「痛みが、慈愛を完成させる」
というのは、そういうことです。

「人の痛みや苦しみに対しての共感」
とそれに対しての天へのとりなしを願う「神殿」。


あらゆる人間の業を含めた経験をされた持統天皇だからこそ定められた、
天照大御神の神としての質を支える祭祀だったのでしょう。





上の写真のローズドフランスは、「人の痛みや苦しみに対しての共感」。

下の写真のカシードラルは、それに対しての天へのとりなしを願う「神殿」。


これらが、女性性の特質なのですね。


そして、それが、
≪シェキナー白山菊理姫≫のグリッドと、
≪パラス・アテナ≫のグリッドの中央にある意味です。


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