≪アフロディーテ≫不全は深い問題、それに対応するヒーリング「玉依姫(タマヨリヒメ)」☆


2月22日(日)〜3月3日(火)雛祭り(10日間)
【222】日本の神々のヒーリングシリーズ第二弾「玉依姫(タマヨリヒメ)」
http://shanti-flare.ocnk.net/product/275


新月の「月の女神学校」で、改めて深いところから≪アフロディーテ≫不全の痛みが
浄化のために浮上していました。
それは、エントリーの準備をしているときに、ふいに起こりました。


アフロディーテ≫開催のときに、改めて≪アフロディーテ≫不全の集合意識的な
痛みには繋がっていて、その痛みや絶望の深淵に立って、
一体どうやって、この集合意識にある痛みや絶望に対処してゆくことが出来るのだろうと、
ある種の戦慄を覚えていました。


それに対して、自分個人について考えてみると、
アフロディーテ≫のテーマにおいては、比較的恵まれてきたような気がしていて、
他者のこの≪アフロディーテ≫不全の痛みに、ちゃんと共感できているのだろうか、
と考えていました。


ですが、
「月の女神」のエントリー作業をしているときに、
ふいに、自分個人の中からも、新たな痛みと絶望の深淵が現れたのです。


わたしは、自分を客観的に見ても、人の注目を得るということには、
満たされてきたような気がしています。
だから、人の注目に飢えてきたということは無かったような気がしています。
そして、これは、たぶん前世のどこかで、このような点でのカルマに対処した結果だし、、
良き仕込みをした結果だろうとも思っていました。
わたしのホロスコープで、月と金星は近い位置に配置しているのですが、
それは、そうした恵みを表していると、よく人からも教えてもらっていました。


けれども、それは逆を返せば、
人から注目を浴びずに、阻害されるような環境にあまり身を置いてこなかったということでも
あって、そういう立場になったときには、とても弱いということなんだ、
ということに気づいたのです。


具体的に言うと、誰かを好きになって、
その人の好意を自分から得るために頑張るということが
全く出来ないのです。
それは、そうやって自分が傷つくのが怖いから、
怖いというより、その痛みにきっと耐久性がないだろうから。
だから、どうも辛いことになりそうだと感じると、
早々に諦めてしまう。
まあ、それも悪いことではないけれども、結局のところ、
これもある種の≪アフロディーテ≫不全だということに
気付いてしまったわけでした。
そして、この深淵は、かなり深いのでした。


たとえば、自分の好きになった人が
とてもモテるタイプで、他にもライバルがいた場合、
もう戦わず?に、退いてしまいます。
ライバルがいたら、もうダメです。


また、相手の関心や好意が他の女の人により向いている、
と思った時点で、自滅する傾向があります。
勝手に、こんがらがせて、自滅するのです。


謙虚さが育っていなんですね、
そういう状況でも、自分の中の相手への愛を育み守る強さが
全くないわけです。
考えれば、そういう傾向が、いつも自分の深い傷となって、
より臆病になるという傾向があるのでした。


あれ?かなり余計なこと書いていますが、汗、
そういうことも踏まえていったら、
より「玉依姫(タマヨリヒメ)」の持つ愛する強さの
エネルギーを、自分が必要としているということに
改めて強く、気付いたのでした。


姉というのは、一般的にプライドが高いです。
それに対して、妹は、勝てない姉がいる状況や環境のなかで
いかに在るべきかという葛藤を経ているという意味合いにおいて、
やはり、「強い」のです。


自分が妹的な立場で、葛藤してきたという方には、
自分の素晴らしさに気づくヒーリングにもなると思います。



2月22日(日)〜3月3日(火)雛祭り(10日間)
【222】日本の神々のヒーリングシリーズ第二弾「玉依姫(タマヨリヒメ)」
お申込み締切は、2月21日(土)午後10時まで

お申込みはこちらから↓
http://shanti-flare.ocnk.net/product/275