「新しい意識の扉」が、開かないと難しいことが多いかもしれない★

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みなさま、「立春」後は、いかがお過ごしでしょうか？
６次元ナディでは、新しいお題（実は以前から？）が、マスターたちから出ていたのですが、
やっぱり難しいことが、実際多いですよね。
「新しい意識の扉」が、パカッと開くようなことでもない限り
いろいろ難しそうです。

日本は、一神教的なベースによって、
これが正義だと、断罪する部分が少ない傾向があると思う。
だから、一人一人のハートに感じることが、
方向性を決めてゆく鍵になるのだろうと思うけれども、
そのためには、本当に一人一人が満足ゆくまで成功して、
豊かさを実感して、もうお腹いっぱいだ〜となることでしょうし。

少し前までは、日本は、国民総中産階級意識であった部分もあって、
先進国の豊かさを多くの人が、享受してきた恩寵を受け取っていたはずなんですが、
でも、それが、精神の豊かさに簡単には結び付かないのが、
人間の業というものなんでしょうね。

ちょっと悲観的になってしまいますが、
それでも、コツコツ、ゆっくりとやってゆくしかないですね。
「６次元ナディ」も、まだ消化中なのかもしれません。
コツコツと、「新しい意識の扉」がパカッと開くための
準備を引き続き、やってゆきたいと思います。

男性性に対しての、
「奪うものから、与えるものへ」
というのは、やっぱり難しいお題です。