挫折を癒すのは、再び自分を信じる強さとそれを支える愛☆


あるクライアントさんとのやりとりで、
自立に対しての「挫折」の体験の痛みについて考えさせられることが
ありました。


わたしたちは、生きてゆくなかで、いろいろな挫折体験をします。
わたしも、時々、自分が「干からびたぼろ雑巾」のように感じるときも
ありましたし、今だってあります。
でも、今感じるのは、たぶん過去の痛みの感情がなにかをきっかけにして
浮上するためであって、癒しのためだと理解しているので、
ちゃんと回復しますけれど、
でも、回復するというプロセスを経験する前は、
それは、辛すぎて、感覚を無にしてやり過ごすしかなかったような気がします。


つまり、
回復する、回復させるために必要なものがあって、
それが、再び自分を信じさせてくれるものであって、
それは、「愛」なんですね。


その愛は、男性性を支える女性性の愛であるし、
母性の支えなのだろうと思います。

で、挫折というのは、栄光へと向かう過程での挫折であって、
その挫折に対応する「栄光」を再考することも
同時に必要となるのかな?
と思います。


2015年は、年間を通して「母性の支え」がテーマになってゆきますが、
その「母性の支え」を必要としている「男性性の挫折」の部分にフォーカスし、
癒しを届けてゆくために、

2月4日の満月には、
「6次元ナディマスタートランスミッション」特別グループワークを
開催予定です。


2月4日は、「立春」でもあります。
満月と「立春」の重なるパワフルなタイミングになると思います。


詳細をまたアップいたします。