挑戦をしないで無為に過ごしてきた、自分自身の弱さによって自信を失う★


ミカエルロータスシステムワーク(第三チャクラ開花)
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第三チャクラが機能不全であると、
失敗したくない、
自分の価値に傷をつけられるのが恐い、
批判されたくないという一方で、
認められ注目されたい、
という願望、欲望を強く抱くことになります。

失敗したくない、
自分の価値に傷をつけられたくないということで、
「体験」を避け、
でも「自信」をつけさせてもらい、
人々に承認されたいとなると、
「特別な存在」になるしかない。
その特別とは、
「特権を持った存在」ということになります。


「自己の神性」は、
自己の特権を、認めません。
「自己の神性」とは、
「愛と許し」に他ならないからです。


「’強くなることじたいは、悪いことじゃないわね。もちろん。
でも今にして思えば、
わたしは自分が強いことに慣れすぎていて、
弱い人々について理解しようとしなかった、
幸運であることに慣れすぎていて、
たまたま幸運じゃない人たちについて理解しようとしなかった。
健康であることに慣れすぎていて、
たまたま健康ではない人たちの痛みについて理解しようとしなかった。
わたしは、いろんなことがうまくいかなくて困ったり、
立ちすくんでいたりする人たちを見ると、
それは本人の努力が足りないだけだと考えた。
不平をよく口にする人たちを、
基本的には怠けものだと考えた。
当時のわたしの人生観は確固として実際的なものではあったけれど、
温かい心の広がりを欠いていた。
そしてそれについて注意してくれるような人は、
まわりに一人もいなかった。’

’とにかく一流のピアニストになりたいという思いで頭がいっぱいで、
まわり道や寄り道をすることなんて考えもしなかった。
自分になにが欠けているのか、
その空白に気がついたときにはもはや手遅れだった。’」
村上春樹スプートニクの恋人」)


一見、水と油のように、
ラガーマンの彼と、わたしのように、
正反対の人と惹かれあったのは、
強い人こそ、バランスのために、
弱い人に魅かれるということが
あったのだな〜と思います。

そう考えると、
≪シェキナー白山菊理姫≫は、
全て人のなかで、
働いているのだな〜と改めて思います。


「強者」という特権を、
「自己の神聖さ」は、自己の特権とし
認めないんだな〜と、
自分の体験からも実感している今です。
ちゃんと消化し始めたらから、
理解できたことですね。
そういう意味では、
あのとき、わたしも挑戦できてよかったかも
しれません、笑。



7月12日(土) 満月開催
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お申込み締切は、7月11日(金)夜10時まで。

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