「5.Love & Joy(愛と喜び)」は、菩薩意識そのもの☆


「5.Love & Joy(愛と喜び)」
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「ラブ&アバンダンス」を支える意識は、
「菩薩」という意識であり、
3.Free(自由)開催に際して、
「自由」であること、こそ、
愛であり、
偉大なことであると
リマインドしてました。
わたしたちは、日頃、何かを背負うことが
愛であり、
苦しみや、プレッシャーに耐えることが、
偉大なことであるかのように考えて
しまいがちだからです。


「5.Love & Joy(愛と喜び)」は、
菩薩であるということは、
「自由」であり、
「喜び」であり、「愛」である
という「菩薩意識」そのものの状態になるべく、
わたしたちを、その場で、上昇させ支えるフォースとして
設定される予定です。


「愛ゆえに、
菩薩は、自由意思によって、涅槃を断念し、
人々とともに輪廻転生を続け、
積極的な慈悲の道を歩み、
愛と教えによって、地上の魂を救う。」

(リヒャルト・カルーツ「東洋のマリア」)


「愛は、喜び」
愛するゆえに、
自分自身を苦しめ続けるのは、
本当は愛ではない。


もちろん、愛を理解し、学ぶために
苦しみを経験することも必要かもしれない、
でも、苦しんでいることに、満足してしまうのは違う!
そうではなくて、
「苦しみが、苦しみではなくなる」という状態へと、
そういう理解と昇華に至ることこそが、
愛の本質。

そのように、苦しみを昇華させる術を
体得することこそ、「喜び」
ということに
なるのだと思います。
だからこそ、
「菩薩」は、地上に降り立つのだから。


「菩薩とは、
実際にどういう存在なのであろうか?
菩薩(ボーディサットヴァ)とは、
認識(ボーディ)を有した
存在(サットヴァ)である。


菩薩は、長い輪廻転生を経て、
高次の「認識(ボーディ)」の段階、
高次の「存在(サットヴァ)」の段階にいたり、
仏陀の位階へ、上昇する
ひとつ前の生に達している「人間」である。


地上的、物質的、感覚的に知覚できる道と、
霊的・魂的な、超感覚的な道の
二つを通って、菩薩は、進化してゆく。


菩薩は、
霊的世界にあっては、
地上的なことを、神々に教え、
地上にあっては、
人々に霊的世界について教える。」
(リヒャルト・カルーツ「東洋のマリア」)


「天国のDNAのエネルギーの型を
可能な限りのレベルで、受け取り、認識(ボーティ)し
そのDNAの型を定着させた存在(サットヴァ)として、
8次元の「ワンネス」の次元に
存在する全てからの祝福という形で、
8次元からの
「豊かさ」や「自己実現」をサポートする
「力」のエネルギーとして、
「ラブ&アバンダンス」が
生まれ変わりました。」


ということは、
「菩薩」的な意味合いを
わたしたちが、持つということという
理解のなかで、
一番重要なのは、
この
「5.Love & Joy(愛と喜び)」
なのかもしれません。


愛する人のために、
苦しみ続けることは、愛ではないと思う。
それは、相手のためではなく、
自分が、相手に愛されたいゆえに
行う行為。


たとえば、親に、
「あなたのために、こんなにいろいろ我慢して、
苦しんで育ててきた」
と、言われることは、
子供にとって、幸せなことでしょうか?
むしろ、親を犠牲にした罪悪感と重荷によって、
自分が幸せになることも制限してしまうでしょう?
そして、
その制限した分は、親へと返すことになる。
そのために、親と子は、縛られ続ける。
「え〜、それこそ愛じゃないの?」
とおっしゃる人もいるかもしれない。
それは、それで尊重します。
その人は、今、その段階で満足できるということだから、
それは、それで幸せなことだし、
ある意味、幸運な人なのだろうと思います。


わたしは、
「あなたのためにしたことは、
どんなことでも、苦労とは感じなかった。
それは、いつだって、喜びだった。」
と、言ってくれる人のほうに、
愛を感じる。
それは、誰に対してでも思えることでは
ないとも思うから。
「菩薩」意識は、こっちだと思っています。
そこには、愛と共に、同じくらいの「自由」と
「喜び」が、感じられるから。


だから、
「ラブ&アバンダンス」で、
現実化させる全てが、そういう波動であって
欲しいと思っています。


喜び以外のものを手放すということは、
とても重要なことです。
犠牲者を作らないということは、
そういうことだと思います。

1.Fear-less Permission(許可と怖れの手放し)
の補完として、
わたしたちを怖れさせるものは、愛ではないのだという気づき。


2.Comfortable(快適さ)
喜びと快適さに満ちているものこそ、愛なのだという気づき。


3.Free(自由)
愛は、いつだって、自由に、私たちを解放するという気づき。


4.Life Art Creation(人生の創造)
愛と喜びを感じないものを、創り出す必要はないという気づき。

それらを全部包括するエネルギーが、
「5.Love & Joy(愛と喜び)」
なんだろうと思うから♪



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開催日 6月 21日(土) 夏至 

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