互いの響きを邪魔しないための適正な距離
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この前の記事に意味深に書いてしまいましたが、
なんとか上手く乗り切れたみたいです、笑。
あの日あのあと、やはりそういう展開があって、
自分なりに毅然とした態度を取りました。
でも、事前に
「誰にも、あなたを支配させてはいけない」
というメッセージを、あれだけ受け取っていなかったら、
なんとなくやりすごしてしまったかもしれない。
その後、すごく気分も良く、
グラウンディングも、今までになく、
しっかりと出来ている感覚があって、
逆に、本当に、わたし嫌だったんだなと、苦笑。
どうしても、
あまり人のことを嫌だとは思いたくないものだし、
しかも、相手が好意的にふるまっているときには、
(それがたとえ見せかけであったとしても)
特に、自分に誤魔化してしまいがちだけれど、
なんでも、どんな人でも受け入れてゆくというのは、
無理。
なぜなら、人はそれぞれ、波動を持っているから、
「互いの響きを邪魔しないための適正な距離」
というのは、必要なのです。
相手を、無理に受け入れようとすること、
そして、
それが、こんなにも自分が、グラウンディングすることを
邪魔するということに、
改めて驚きました。
でも、どうして、
そんなに
相手に、
この場合は、わたしに近づこうとするのだろうか?
一体、何を求めているのだろう?
ちょっと、それに対しては、
これからゆっくりと時間をかけて考えてゆこうと思っています。