２０１４年のテーマは、ずばり「アバンダンス（豊かさ）」になるのでしょうか？☆

ジェリー・ギリアス「マネー＆ラブ」より抜粋。

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「あなたは、お金持ちになれるし、なるべきなのです。
望む限りのお金、そして、愛と創造性に満ちた豊かな人生を手に入れるために．．．。」

「お金持ちになるのは、簡単です。
考え方が、貧しければ、生活も貧しいものになります。
考え方が豊かであれば、生活も豊かになります。」

「貯蓄するよりも、お金を使うほうが、
あなたの’豊かでポジティブな意識（プロスペリティ、繁栄）’にとっては、プラスになる。」

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お金は、あなた自身（自尊心）の延長線上にある。

お金に対する健全な姿勢があって、初めて情緒の安定を図ることができる。

あなたは、たぶん、ある程度まで、両親の金銭感覚に従って生きている。

経済的な満足は、経済的な保障を得ることにも優る。

お金を増やすには、お金を楽しむことだ。

一生懸命働かなくても、快適な生活を得ることはできる。

怠けることが、お金を創造的につくる最良の方法である。

あなたは、お金持ちで、しかも貧乏な人と同じくらい、
あるいは、貧乏な人よりずっと良い人になることができる。

あなたが、実際、どれだけお金を持っていようと、いまいと、
そのこと自体は、お金の心配をする理由ではない。

お金は、怖れるべきものではなく、
愛されるべきものだ。

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「あなたのお金は、あなたの人柄の延長です。」

「あなたの人柄に、愛すべきものがあればあるほど、
より多くのお金を引き付け、それをもっと楽しんで使うことができます。 」

「金儲けだけを目的として、ビジネスを始める人よりも、
接客すること、そのものが好きであったり、
何かを製造すること好きでその道に入った人のほうが、
はるかに収入が高いという統計もあります。」

「愛される資格がないから愛を受け止められないなんて感じているとしたら、
同じ理由で、お金を受け取ることもできません。
逆に言うと、お金に対するネガティブな姿勢が、
感情的な問題を、引き起こしていたら、
身も、心も、健康な、愛に満ちた人には、なれないのです。 」

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「貧困は、それを意識的にも、深い信念のレベルでも、
準備の出来ている人のところに訪れます。
富もまた、意識的にも、深い信念のレベルでもそれを予感し、
受け入れ、楽しむ準備の出来ている人のところに、惹かれてゆくのです。」

「ほんの少しの間でも、今まで胸の奥に抱いていた
’お金を楽しむ資格がない’というような信念を、
捨てることさえできれば、あなたは何の心配も怖れもなく、
お金を楽しむことができるようになるはずです。」

「要するに、あなたがお金を上手に活用し、
今を十分に楽しむようになればなるだけ、
豊かさを創り上げてゆく癖がつくと、私は言いたいのです。
そして、満足感を得れば得るだけ、
お金も自然に増えてゆくということを、
理解して欲しいのです。」

「欲しいものが何かはっきりしていて、
それを手に入れると決心すれば、
お金は向こうからやってきます。
お金は、結局、あなたが求めているもののもとに、
あなたを連れていってくれる乗り物なのです。」

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「日々の暮らしを楽しみながら、
経済的に、どんどん豊かになる方法は、何といっても
’お金に値するようなサービスや製品、アイディアなどを思いつくこと’です。
あなたも、お金に対する健全な姿勢と創造的なイマジネーションで、
価値あるアイディアを生み出してください。
そうすれば、きっと経済的な成功をおさめることができるでしょう。」

「私たちが、思い描く経済的な到達地点には、
本当は限界がないという真実に、気付いてください。」

「幸福感に包まれるようなアイディアがあるときには、
黙っていても、どこからかお金がやってきます。
お金は、私のアイディアや、やり方に共感した人々が贈ってくれる、
愛とエネルギーの象徴に過ぎないのです。」

「’本当の豊かさ’に到達し、自分の価値に目覚め、
自分自身を本当の意味で豊かだと感じてる人たちの間には、
深い心情的なつながりが生じると、私は信じています。
皆さんと、深いところで、つながることができたとしたら、
それほど、うれしい、素晴らしいことは、ありません。」

（ジェリー・ギリアス「マネー＆ラブ」）