「すべての存在と調和する」というテーマの背後にある「自分という音の肯定」とその祝福☆


昨夜の十五夜、満月は、とても美しい月でした。
見ているだけで、幸せでした。
美しい月の夜、「月の女神学校」にご一緒してくださったみなさまには、
そのような祝福を一緒に引き寄せていただいたと思います。
心から、お礼申し上げます。



「外界を顧慮しても全く動じないものは、平静そのものに見える。
どれほど多様に姿を変じようと、外界との関係では常に平静なままである。
この命題はあらゆる自己変容に当てはまる。
美があれほど平静に見えるのは、それゆえなのだ。
美しいものは全て、自己照明された、完結した個体なのである。

(ノーヴァリス『花粉』)



さて、「すべての存在と調和する」ということは、実際は、とても難しいことです。
そして、「すべての存在と調和する」ということは、自分を抑えて相手に無理やり合わせるという方法では、限界もあります。

その前提として必要不可欠なのが、「自分という音の肯定」です。

まず、自分の音を認め、注意深く聴き、その音を透明な響きまで高める、と、相手の音と調和するのです。
究極には、「ずべての音」と。


透明な澄んだ響きが、相手からも澄んだ音を引き出す。

それがゴールかもしれない。

共鳴です。
美しい音は、必ず、美しい音を共鳴させる。


仕事というのは、自分の音を響かせることによる、この世界への奉仕なのだと考えてみると、
「個人と社会との接点の再調整と治療」という≪レディ・ナダ≫の意義が見えてくるかもしれません。


「澄んだ音を、美しい音を響かせよう」
こういう意識をもって、仕事や職場に向き合ってみる。
そのために、この仕事に導かれ、職場におかれているのだから。

きっと≪レディ・ナダ≫のサポートを引き寄せることができるうような気がします。



金星の女神学校≪レディ・ナダ≫
9月23日(月)祝日 秋分の日開催
特別料金 20,000円(通常価格 30,000円)
お申込み締切は、9月22日(日)夜10時まで。
お申込みは、シャンティフレアサイト↓からお願いいたします。
http://shanti-flare.ocnk.net/product/81