自分の熱烈な望みが叶うのは...。
「自分の熱烈な望みが叶うのは、
人間と動物と、植物への
愛と理解を獲得して
あらゆる喜びが、
自分の喜びであり、
あらゆる苦痛が、
自分の苦痛であると感じることが
出来た場合だけであるということを、
知っているだろうか.....。」
これらの言葉は、以前も記事に載せたことがありますが、アインシュタイン博士の言葉です。
アインシュタイン博士は、
「自分の熱烈な望みが叶うのは、」
「あらゆる喜びが、自分の喜びであり、あらゆる苦痛が、自分の苦痛であると感じることが出来た場合だけである」
と、伝えていますね。
この「あらゆる喜びが、自分の喜びであり、あらゆる苦痛が、自分の苦痛であると感じることが出来た場合だけである」という状態が、まさにワンネスの意識であり、8次元の意識です。
以前の記事で、この世には、「陰陽」が存在すると書きました。
そして、「陽」を体験するときには、当然と思い、「陰」を体験するときには、それを不当と思う本性を持っていると書きました。
そして、わたしたちが霊的に進化するには、このわたしたちの本性を越えてゆかなければならないようだということも。
ウエサクは、アセンテッドマスターたちの人類の進化を願い、祝うお祭りです。
それでは、アセンテッドマスターとは、一体、どういう人?たちなのでしょうか?
それは、この地球で、もしくは宇宙で、
「あらゆる喜びが、自分の喜びであり、あらゆる苦痛が、自分の苦痛であると感じることが出来た」
人たちである、と、以前、マスター サナト・クマラから教えられたことがあります。
喜びだけじゃないのですね。
あらゆる苦痛も、自分の苦痛と感じる。
でも、これが、この体験が、「慈悲」を生み出すのですね。
表面的な同情心ではなく、本物の「慈悲」です。
と、同時に、すべての喜びも知っている。
「至福」も体験している。
クマラは、こうも、教えてくれたことがあるのです。
「だから、まずは、あなた自身の、喜びも苦痛も、逃げずに、厭わずに、存分に味わうことから、始めよ。」
「それ以上でも、それ以下でも、なくていい。」
と。
今、わたしが思い返して思うことですが、もしかしたら、「それ以上であっても、それ以下であっても」いけないのかもしれませんね。
過不足が、出るのかも、苦笑。
たぶん、それが、
「あなた自身であることに、コミットしなさい☆」
という意味なのだろうと、思います。
自分の人生に起こることは、自分にとって(他人にとってではなく)、ちょうど良い分量の、喜びと苦痛なのかもしれません。
わたしたちは、大抵、
「自分の熱烈な望みを叶えたい」
と、望んで生まれてくるし、そう思って生きているでしょう。
でも、みんな、必要な学び(喜びも苦痛も)は、クリアしないければ、上に上がれないということでは、みんな平等なのですね。
そのために、その時その人生、ちょうどよい分量の人生を選んでいる。
だから、与えられた人生を、精一杯味わって生きればそれでいいのだな〜と、そういうことなんだよね。
と、8次元ナディ開催前に、改めて、思うのでした。
そういうことを、ウエサクの満月の夜に、マスターたちに、再度よく教えてもらおう、そう思っています♪
よきウエサクの宵になるといいなと、今から満ちてゆく月を眺めながら思うのでした。
「虹の意識 シェキーナー 宇宙の良心の次元 (8次元ナディ)」特別グループワーク開催
日時:2013年 ウエサク祭 満月 月蝕5月25日(土)
夜9時から3時間トランスミッション
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(定価 30,000円)
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1週間から10日後までは、グループトランスミッションとして設定可能です。
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