「ミカエルロータス(6弁蓮華、第二チャク開花)システムワーク」後に起きた、「聖婚」の秘蹟☆





わたしが、通っている歯医者さんで、上記の本がふと目にとまり、読んでみて、とても興味深かったので、取り寄せて読んでいます。
(わたしの通っている歯医者さんには、このような図書が待合室にたくさん置いてあります。)


そして、この本の中に書かれている結婚に関しての記述に、「ミカエルロータス(6弁蓮華、第二チャク開花)システムワーク」後に起きた、わたしのなかでの「聖婚」の秘蹟について、的確に表現されている部分があったので、抜粋してご紹介させていただきます。

金星の女神統合ワークの≪イシュタル≫、≪ネフェルティティ≫にも関わる内容で、この3つのワークを併せて、その中から学んだ内容と、受け取った癒しに当たるかと思います。


「〜、その前は、アトランティスで高位の婦人だった。不幸な恋愛事件が彼女の心を大いに苦しめ、混乱させた。
その結果、この人は、二度と彼女に失望と頭痛をもたらすような、人を愛するという経験をするまいと決心したのである。
ここに、恋愛の冒険や罠に陥るまいという彼女の決意の出発点をみるのである。
ここには、連続の原理が欲望という形ではたらいているのを見る。
彼女は、いったん決心したからには、同胞や親類の者たちに対して、意地でもこの態度を崩すまいとした。
あのアトランティス時代特有の猛烈さをもって、彼女は、二度とふたたび、他人との愛情関係、特に男性とのそれに捲きこまれまいと決心したのである。
この決意は、霊的な情のこもった諦観的心境からしたのではなく、愛を与えた後で恥かしめを受けたくないというエゴイズムに根差した欲望から為されたのである。
その間、彼女は、この態度を変える理由を思い付かなかった。
それ故、今になって彼女は、この(長年の、幾転生にも及ぶ)決意の論理的及び、心理的結果のすべてを甘んじて受けなければならなくなったのである。

彼女が今生で、結婚するかしないかについては、リーディングは、何も言及しなかった。
だが少なくとも、彼女は、他人に愛情と関心をもつ方向へと向かってきている。
愛を失うことによって、彼女は、その価値を知った。
淋しさをとおして彼女は、愛情を与えることを拒否した彼女の罪が、如実に、わが身に具体化したのを見たのである。」
(ジナ・サーミラナ「転生の秘密」)


なんとなく、≪イシュタル≫や、≪ネフェルティティ≫のような経験をしたあとの女性性に、ありがちな心理的防衛的態度の典型が、記述されているように感じて、わたしの中にも反応するものがありました。
そして、欲望についての記述でも「ミカエルロータス(6弁蓮華、第二チャク開花)システムワーク」のワークで流されたエネルギーにシンクロしていると感じたので、アップしてみました♪

みなさんは、いかがでしたでしょうか?

金星の女神統合ワーク、≪イシュタル≫や、≪ネフェルティティ≫で提供された癒しは、まさにこういうタイプの傷に対応するものであったと思います☆
その癒しが、これら3つのワーク後、「わたしのなかで、一つ前進したこと」だったわけです!

さて、これから現実化に向かうことが出来るでしょうか?、笑。