ヴィーナス・トランジット6月6日は、≪パラス・アテナ≫で、正しい生計の立て方を見直して、自分らしいアバンダンス(豊かさ)を、ぜひ☆


ウエサクのシェキナー開催のときに、≪パラス・アテナ≫との関連からのシェキナーの意義☆ということで、予告のようなものは、あったと思うのですが、今回で、五芒星が出来上がるヴィーナス・トランジットの6月6日には、≪パラス・アテナ≫を開催いたします。
http://d.hatena.ne.jp/birth-of-venus/20120504/1336120259


シェキナーからのワークは、「丹田強化」が、大きなテーマだったと思うのですが、今回の≪パラス・アテナ≫は、その丹田の磁力を使って、「地上の天国(自己実現、豊かさ)」を、しっかりと自分に許可してゆきましょう!という内容になります。



ヴィーナス・トランジットについては、以前コメント欄にいただいた情報を転記しますね!

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「ヴィーナストランジット」という現象があります。
2004年〜2012年まで、太陽・金星・地球の内合が5回起きる現象のことで、
太陽を中心として、正確な五芒星(☆)が描かれるそうです!


VENUS TRANSIT 2004-2012 TIME TABLE

・2004年6月8日  金星内合 地球と金星の結び START【金星日面通過

・2005年3月31日 金星外合 地球と金星の開き

・2006年1月13日 金星内合 地球と金星の結び

・2006年10月27日 金星外合 地球と金星の開き

・2007年8月18日 金星内合 地球と金星の結び

・2008年6月9日  金星外合 地球と金星の開き Turning Point 折返し

・2009年3月27日 金星内合 地球と金星の結び

・2010年1月12日 金星外合 地球と金星の開き

・2010年10月29日 金星内合 地球と金星の結び

・2011年8月16日 金星外合 地球と金星の開き

・2012年6月6日  金星内合 地球と金星の結び GOAL【金星日面通過
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今回は、内合のゴールとなるヴィーナストランジットで、書かれているように【金星日面通過】が起こることからも、太陽(6次元)へと、希望を託す金星になると思います

よって、そこからも、6次元(太陽の自己実現)のエネルギーが強い、≪パラス・アテナ≫を実施するのが、もっともふさわしいのではないか?と思います。



また6月6日ということで、「66」のエネルギーも強くなりますから、より≪パラス・アテナ≫のテーマが強くなると思われます。

数秘において、「6」は、自己の頂点を極めるということを表します。
この世の栄華を享受するのが、「6」という数秘であり、六芒星は、ダビテの星として知られます。
ソロモン神殿の栄華も「6」で表現されます。
錬金術至高体験です。6次元(地上の天国)は、それに関係する次元です。


けれど、よく言われるように、この世の栄華を誇っているときに、人間は一番誘惑に遭いやすいのも、これまた事実です。
栄光からの転落として、よく語られる内容です。
それゆえに、秘教的な意味においては、むしろ、「6」という数字は、単独でも、2つでも、あるいは3つ表れたときには、人類の進化にとっては、むしろ悪いことが生じやすいと言われるのです。
その悪いこととは、誘惑であり、その誘惑に敗北することであり、誘惑に打ち勝たせるための配慮としての苦難であり、試練です。

「6」は、人類としての、人間としての一つの頂点であることは、事実です。
クライマックスです。
けれどもクライマックスは、いずれ下降します。
もたらされた栄光から下降しないためには、さらに進化、前進しなければならないのです。
ゆえに次の「7」は、進化上昇の数秘とされるのです。

もちろん、「6」を悪い意味だけに捉える必要は全くありません。
それは間違いなくひとつの栄光に達した数秘ですから。

けれども、わたしたちが、自分を満足させるだけの自己実現の栄華のみに満足してしまったなら、あとは、堕落の道を下降するのみなのです。
この世に存在する最も偉大な叡智の結集で建てられたというソロモン神殿は、今や3次元には存在しません。
かつては、これほどの知恵は、他では見られないというものの全てが集まっていたものなのに。
ゆえに、わたしたちの進化の上で、「6」は、喜びとともに、注意すべき数字なのです。
この世の栄華に、満足しきっている最中には、人は、正しく歩むということが一番難しくもなるからです。
よく高いところに昇るときに、最後の一歩が一番油断しやすいというように。


≪パラス・アテナ≫は、特権階級に関わる学びのテーマでもあります。
6次元的なエネルギーを、特権的な力として用いるのではなく、むしろ、クラス(階級)やランクを越えてゆくエネルギー、ひとりひとりが、上昇し、個人個人が、輝くことによって、クラスやランクを無用にしてゆく「自由と可能性」のエネルギーとして用いてゆくことの学びです。
この特権意識は、スピリチュアルプライドにも関わりがあると思います。


多くのライトワーカーは、いわゆるアトランティス、そして現代に近い時代では、エジプト時代に、スピリチュアルプライドの痛みと失敗を経験し、学んでいると、一般に言われていますが、今回の≪パラス・アテナ≫で、その罪悪感や痛みを癒し、正しい自分らしい生計の立て方を、考え直すタイミングとして用いることもできると思います。     


わたしたちは、今まさに、自己の栄華に向かって、アセンション的な歩みを進めています。
宇宙の流れも、それを後押ししている。

だからこそ、今、「66」に注意しなければならない、そして、その「66」の危険性が一番感じられる次元こそ、「4次元」だということです。
4次元ナディは、いわゆる黙示録的状況を回避するための学びだからです。

そして、その回避を学ぶことが、正しく安全な生計の立て方であり、豊かさやパワーの享受への許可なのだと思います。


≪パラス・アテナ≫は、スペースクリアリング(整理整頓)や、美を自分や自分の周囲に顕現させたい人。
芸術や工芸にたずさわるための実質的サポート。
自分自身の美しさや個性をプロデュースしたい人また他の人のプロデュースを行いたいと望むかたへ。
創造・クリエイティブなエネルギーの顕現と現実化、センスアップ。

なども、サポートしてくれます。


前向きな「地上の天国」への自己実現のために≪パラス・アテナ≫を、ヴィーナストランジットの6月6日の機会に、ぜひ、お用いくださいませ☆

これから、シャンティフレアでメニューをご用意して、再度お知らせさせていただこうと思います♪
よろしくお願いいたします☆