愛を支える、平和と喜びの自己実現の次元☆


さて、それでは、こんどは、11次元について書いてみようと思います。

11次元は、人が成長しようとするときの栄養になる次元だと思います。
わたしたちは、みんな赤ちゃんとして誕生し、少しづついろんな経験を経て大人へと成長してゆきます。


生まれて、いきなり話したり、働いたりすることは無理だし、そういうふうに自然の摂理はなっていません。
すべての人が、そのように生まれていないのは、残念だし、深い意味のあることですが、生まれたてですぐ、もしくは成長してゆく過程で必要なのは、安全な環境です。
安全で守られているという安心感があるからこそ、精神的にも肉体的にも健全に、わたしたちは成長してゆくことができるのです。


この安全で、安心であるということも、また一つの愛の形なのだと思います。
12次元のセラフィムの燃えるような愛とは異なるけれど、静かで穏やかな、そして平和な愛です。


まさに、それこそがわたしたちが描く天国のイメージではないでしょうか?

わたしたちは燃える愛に生きることも大切だけれど、穏やかな愛に休むことも必要なのです。

気を張り詰めたりすることなく、リラックスして、ありのままの自分でいる時間がなければ、文字通り、燃え尽きてしまいます。

そして、健全で健康であることも、また大切です。

なんらかの理由を持って、病をもって生まれたりすることがあったとしても、癒されることを求めてもいいはずです。
それが、たとえ12次元の愛を体現するための試練として自分が選んだことだとしても、わたしたちは永遠に苦しみ続ける必要はないのですから。


11次元のエネルギーを持った人は、本当に存在そのものが癒しです。
安倍清明にとっての、源博雅のような、笑。
天然の犯されていない純粋さ。


聖母マリアや、観音が、12次元のエネルギーを安定した状態でわたしたちに届けられるために行った努力(修行)は、感情体、身体のレベルで、天国のレベルでの浄化を完了させたということですから。
これは、「月の女神学校」で、わたしたちはコツコツ頑張っていますけれど、笑。


たぶん、強い愛は、穏やかで純粋な愛によって、バランスを取る必要があるのだろうと思います。

それが、12次元と11次元の関係というか、バランスなのだと思います。
この世が天国なのだと感じられるからこそ、天国は必ず永遠に存在するのだと知っているからこそ、強い愛を持っていたとしてもバランスを崩さずにいられるのではないでしょうか?

だから、12次元の手前には、10次元のヴォイドを以てしても、必ず11次元が存在しているのだと思います。

深い愛や、強い愛を知るために、破壊や苦しみがあったとしても、平和な天国は、決して失われることがない、次元的にも。
そういう安心感がなければ、わたしたちは、時に正気を保てないのではないでしょうか?

だからこそ、≪ターラ≫で、天国のエネルギーを、真実のエネルギーを、魂の洞窟のなかに見出す必要があったのだと思います。


あの準備がなければ、≪マグダレンホーリーグレイル≫には、行きつかなかったと思うのです。


みんなの故郷であり、還る場所があるという安心感。
病気になったとしても、失われることのない健康体の記憶。

12次元の愛を3次元で体現させるための試練を乗り越えさせるのは、そもそも12次元の愛を、わたしたちに理解させるのは、天国の11次元のエネルギーなのではないかと思うのです。


今度の牡羊座新月は、ちょっとハードなんですよ!実は。
牡羊座のサインの冒頭の部分に、太陽、月、逆行水星、天王星コンジャンクションです!


牡羊座は、この世に生まれたての赤ちゃんのサインですから、ここで11次元のエネルギーを与えてあげるのは、この世への信頼感の書き換えのためにも良いような気がします、というか、そういうスケジュールでワークになっています。
特に、水瓶座のエネルギーが強い人は、揺らされると思いますね、今回の新月は。

どんな赤ちゃんでも、この世に生まれるということは、大なり小なり、ストレスなんです。
そこを両親の愛ある養育で乗り越えてゆくわけですからね。


ということで、
牡羊座新月 3月22日の特別グループワークの11次元ナディのお申込みは、
こちらです→http://shanti-flare.ocnk.net/product/60


≪マグダレンホーリーグレイル≫のエネルギーの希望の部分を支えているのも、11次元のエネルギーだと思います。
だから、時に、マグダラのマリアのエネルギーは、オリーブグリーンで認識されるのだと思います☆